このところ、2日に1回ぐらいPCが勝手に再起動という状況になってしまった。過去の経験からメモリ不足なのだという事は分かっていたので、さっそく何らかの措置をやってみた。
タスクマネジャーを見てみると、メモリとディスクの使用率が高くなっていた。まずはメモリの使用率を抑えることとし、一度はメモリの増設で元に戻していたsysmainを再び無効にした。そのついでに仮想メモリの数値を大きくもしてみたのですが、これが失敗。ディスクの使用率が100で動かなくなってしまった。
そこで仮想メモリの数値を推奨値に戻すと、メモリの使用率が50%ぐらいでディスクの使用率が概ね0になった。ようやくいい感じの数値になったので、当分は勝手に再起動なんてことにはならないだろうし、PCの動きが遅いという事もないだろう。いずれにしてもこのPCの限界は、Windows10のサポート終了辺りになりそうだ。
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