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実際のところどう思っているのだろうか

2018-02-26 | 日記・エッセイ・コラム

 冬季オリンピックは日曜日に終わりました。割と地味な種目が多かった冬季五輪も、エンターテインメント性の高い競技が増えたものだなあと思いましたね。同じく週末にかけて行われている、卓球チームワールドカップも見ていてふと感じたのですが、種目によってはアメリカ代表にアジア系多すぎないかと感じました。

 そもそも移民国家であるアメリカですから当然そのようなこともあるのが当たり前だし、正当な選考で選ばれているのですから何の問題もないのですけど、フィギュアスケートとか卓球の代表とか見ているとアメリカ国民はどう感じているんだろうなとふと気になったりします。

 まあ、私たち日本人がラグビーのクラブや大学のチームに外国人が加わっていても、最近は違和感を感じなくなっているようなことが、何年も前にアメリカでは普通の状況になっているのかもしれませんね。

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