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切れすぎるよりも

2019-10-28 | 日記・エッセイ・コラム

 前にも書いたことがあるのでしょうけど、もう一回。たまに料理を作ると思うのですが、包丁は切れすぎるものよりほどほどに切れる100均のものの方がいい。

 TVの通販で、良く切れる包丁を実演していて、太い同線をスパスパ切ったり、トマトを刃を上に添えただけで下までスパッと切れたりするのを見ますよね。私の様な料理の腕のない者が、あんな上等な包丁を使うと指が何本あっても足りないだろう。

 上等な包丁は、使う者を選ぶという事なのだと思う。バイオリンでストラディバリのような貴重品は、そのバイオリンに見合った腕前でないといくらお金を積んでも売ってくれないという話を聞いたことがある。それに近い感じかなと勝手に思っている。

 我が家の包丁は100均だ。だから、時々切れにくい時はある…しかし、少々ミスっても指が大きく切れることはない。私の腕前ではそれがお似合いだ。

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