白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

十二の鷹

2021年10月15日 | アート
国立工芸館で、今公開されている、鈴木長吉の「十二の鷹」を見て来た。

1893(明治26)年にシカゴ万国博覧会に出品された象嵌、鋳造の作品で、制作にあたって、実際に鷹を飼い写生を繰り返したと言う。







鷹の習性まで表現しているようだ。

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