今月19日に制作した抹茶碗、ビールジョッキー、ぐい呑を穴窯で焼いていただけるということで、今日は火入れの様子を見学させてもらった。
点火から1昼夜経っているので、1200度の温度を保つため赤松の入れる本数もきっちり数えており、入れ終わるとすぐ薪で入口を塞ぐ。燃え尽きると薪を入れるの繰り返しで油断は出来ない。
明日も丸1日、火入れを続けるので、交代しながらとはいえ、大変な作業である。若いスタッフに唯唯、感謝。
金沢卯辰山工芸工房のすぐ裏手にこの穴窯があり、卯辰窯と看板を掲げてある。
窯出しは1週間後だが、果たして割れずに焼けるだろうか。
点火から1昼夜経っているので、1200度の温度を保つため赤松の入れる本数もきっちり数えており、入れ終わるとすぐ薪で入口を塞ぐ。燃え尽きると薪を入れるの繰り返しで油断は出来ない。
明日も丸1日、火入れを続けるので、交代しながらとはいえ、大変な作業である。若いスタッフに唯唯、感謝。
金沢卯辰山工芸工房のすぐ裏手にこの穴窯があり、卯辰窯と看板を掲げてある。
窯出しは1週間後だが、果たして割れずに焼けるだろうか。