白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

初めて登った山

2018年10月26日 | 
鞍掛山は、自宅から近く、標高も500m以下の低山、いつでも登ることが出来ると思い、今日まで行っていなかった。ふたこぶラクダのような特徴ある山型は、秋のタカ渡り観察時の重要なポイントで、この上空をタカが多く通過する。
小松市滝ケ原が登山口で、近年、車道も、登山道も整備されて、沢山の人が登るようになりFBでも数多くアップされるようになった。


登りは行者岩コースを取った。滝や谷川の傍を歩く。尾根の近くで大きな岩の間に入る。
帰りは西の谷コースを下りた。階段道だが30分程で駐車場に着く。


白山には、初冠雪を期待して来たが見られなかった。


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