白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

白兀山は踏み跡をたどるだけ

2013年12月26日 | 
昨日は晴天だったのでかなり多くの登山者が登ったらしい。

見上峠に車を置いて林道を歩いたが、雪はしっかり踏み固められていた。

西尾平小屋から見る高三郎山と大笠山。


しがら首から登山道に入る。階段道もかんじきは不要、風は弱く、お昼前だったが、陽が差して暖かい。

登山者は数人で、頂上では誰もいなかった。夕霧峠へ廻ったのだろうか。

劔岳はくっきりと見えたが立山は雲に包まれて見えない。

下山途中、男性が一人登ってきたが、今年最後の静かな山行だった。

twitter