石川県の海岸線に冬期間飛来し越冬するシギ・チドリの仲間で、特に多いのがハマシギとミユビシギである。
なかでもミユビシギは数百羽の群れとなって、加賀海岸と口能登の海岸を行き来していると思われているが実態は明確に把握されてはいない。
今回日本野鳥の会石川支部では調査員が各地を分担して個体数などいっせいに調査することとなった。
私は補助員として加賀舞子以西を担当したが、山口釜屋でいきなりハマシギ500羽ほどの群れに遭遇したのでそのまま現地で観察を続けた。
冷たい風の吹きつける砂浜にハマシギの集団は肩を寄せ合って休息していた。
なかでもミユビシギは数百羽の群れとなって、加賀海岸と口能登の海岸を行き来していると思われているが実態は明確に把握されてはいない。
今回日本野鳥の会石川支部では調査員が各地を分担して個体数などいっせいに調査することとなった。
私は補助員として加賀舞子以西を担当したが、山口釜屋でいきなりハマシギ500羽ほどの群れに遭遇したのでそのまま現地で観察を続けた。
冷たい風の吹きつける砂浜にハマシギの集団は肩を寄せ合って休息していた。