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白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

美術館巡り

2023年11月28日 | 余暇


お上りさんだから、先ず最初に訪れたのは、上野の近代美術館です。

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すぐ 隣のホールで開催されていた 特別展 キュビズム 美の革命 が良かった。
若き日の ピカソ、ブラックの作品がたくさん見られました。


中宮温泉で飲む

2023年06月30日 | 余暇


飲んべえ3人で、中宮温泉 黒百合荘で湯に浸かり、したたか飲んで来た。

マスターの禅坊主も最近は修行もせずに小料理に凝り洒落た皿を出すのでワインを注文したら、吉田蔵の古酒を出して来て、これが効いてすっかり酔っ払ってしまった。

翌朝は豪雨に遭わないように早めに宿を出て 一里野温泉でニュウナイスズメを見て帰った。

 


墓参とおせち料理

2022年12月31日 | 余暇

毎年、大晦日には両親、長兄の墓参と、すぐ近くにある自分のお墓にお参りすることにしている。

自分の墓石も年数を経て、もう崩れて消えてしまいそうだ。早く入って来いと言っている。


除夜の鐘が聞こえて来るまでには、自前のおせち料理で、盃を傾け、陶然としている。


岩魚とジビエと山の温泉

2022年11月30日 | 余暇




鳥見の仲間 4人で白峰の温泉に泊まり、今年の鳥観察の成果を語り合った。

岩魚の塩焼き、刺身、猪の焼き肉 山菜料理のおもてなしで、旅館は他に客は無く、外は雪こそ降らなかったが、底冷えのする寒さだった。
翌朝、西山まで出掛けたが、鳥の姿は無かった。



能登ふぐを食べよう

2022年11月15日 | 余暇




能登の輪島、七尾から出荷されるふぐの量は日本一だそうだ。
地元に居ながら、食べに行ったことがない。
それで、呑んべいの仲間3人で向田の旅館でフグのフルコースを頂いてきた。
ふぐ刺しから始まりふぐ鍋まで、たらふく飲んで食べて来た。

向田は火祭りが有名だが、脚本家 向田邦子のルーツはこの地らしい。



能登演劇堂で観劇

2022年09月06日 | 余暇
友人たちと一緒に、昨年に続いて、又 仲代達矢の芝居を見てきた。
演じられるのは「いのちぼうにふろう物語」 能登演劇堂で、公演されるのは3回目である。

腹から、絞り出すように発せられる、仲代の声は、ホールいっぱいに響く。
最後に、舞台奥の壁が取り払われて、山の斜面に、蝋燭の火が付いた御用提灯が並び、派手な立ち会いも終わって、幕となる。

公演は、日が落ちる頃始まるので、お昼は、たっぷり時間がある。
それまで、穴水で昼食に、炭火焼きでサザエ、エビ、イカ、タイ、鯵、他を食べてきた。





五箇山散策

2022年08月24日 | 余暇


熱暑を逃れて、五箇山をドライブした。

五箇山でも代表的な合掌造りの建物、岩瀬家の仏壇は、元は、ダムの湖底に沈んだ桂(加須良)の農家にあったもので、幅2間余り、金箔も色が変わってくすんでいるが、落ち着いた雰囲気で、周りを囲む見事な井波彫刻の技とともに思わず見惚れてしまう。



合掌造りの最上階は4階だが、初めて見学した。
農機具、生活用品、養蚕用具など、沢山収められていた。かんじき、藁沓、高下駄、草履など、厳しい雪国の生活が偲ばれる。







梅は咲いたが

2022年03月19日 | 余暇
猫の額ほどの我が家の庭にある梅の木に、ただ一輪開花した。
蕾は沢山膨らんでいるので、これから賑やかになるだろうけれども、願わくば先日、餌台に来た
メジロが梅の木にとまってくれることだ。



温泉で骨休め

2021年07月07日 | 余暇
春の渡り鳥も、今は育雛期に入って森も山もすっかり静かになり、鳥の姿は、滅多に見られなくなった。
こんな時期は、あちこち走り回るより、ゆっくり温泉に浸かって、静養するに限る。

という訳で、鳥仲間4人で、白山麓のひなびた温泉宿に泊まり、イワナ、固豆腐、牛鍋を囲んで、飲み交わした。


翌朝、晴れ上がった林道の所々で車を止め、山の鳥を追った。
先ず、現れたのが、オオアカゲラ、遠くでホトトギスの声。一里野でニュウナイスズメ、白峰でブッポウソウ。
見たい鳥を、ほぼゲット出来た。




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