はやくも、次の準備か

巣のまわりで
なきはじめた
はとちゃん。

4月17日に、巣離れをしてから
3日ほど、私に張り付いていました。

それから、巣のまわりで、なきはじめました。
巣の中を見ると、羽がありました。

「あれっ。巣作りを
はじめたのかな？」
と、思い、いそいで、中の
たまごを、取り出しました。

もし、4か月、連続で、たまごをうむとしたら
前回が4月25日でしたので、これから
1週間の間にうむことになります。

「しかし、4回連続は、過去最高記録になります。」

ですから、すこし微妙な感じです。
もしうむとしたら、わたしの後ろ髪に
頭をなんどもすりつけてくるはずですが。

まだ、そこまではいきません。

私の肩に乗って、首筋をつついてきます。
じゃれて、遊んでる感じです。

「はとちゃん、いくらなんでも
4回連続は、大変じゃない？」

そのように思って、巣の中を見ると
巣の中の羽がなくなっていました。

偶然かもしれませんが、いままで
いったん巣の中に入れたものを
取り出したことは、なかったように思います。

これから1週間、はとちゃんの
様子を、見ていきたいと思います。

予定通りの巣離れ

巣離れをして
私の肩の上で
あまえる、はとちゃん。

2個目の、たまごが4月25日
だったので、予定通り昨日
5月17日に、巣離れをしました。

巣離れをして、最初にしたのが
水浴びでした。
「ああ、やっとひとしごとが
おわりました。」
と、言っているように、気持ちよさそうでした。

ひなは、産まれませんでしたが
とても、充実しているようでした。

巣を離れてからは、私の肩に
よくのってきます。
いつものように、数日間は
わたしにあまえるんです。

肩を離れても、棚の上から
私を、じっと見下ろしています。

ことしは、2月、3月、4月、と3カ月
連続でした。
さすがに、次回は6月以降になると
思います。
そうしないと、体がもちません。

家族は、まだ旅行中です。
はとちゃんと、ふたりで
のんびりと、おるすばんです。

予定通りの巣離れ

巣離れをして
私の肩の上で
あまえる、はとちゃん。

2個目の、たまごが4月25日
だったので、予定通り昨日
5月17日に、巣離れをしました。

巣離れをして、最初にしたのが
水浴びでした。
「ああ、やっとひとしごとが
おわりました。」
と、言っているように、気持ちよさそうでした。

ひなは、産まれませんでしたが
とても、充実しているようでした。

巣を離れてからは、私の肩に
よくのってきます。
いつものように、数日間は
わたしにあまえるんです。

肩を離れても、棚の上から
私を、じっと見下ろしています。

ことしは、2月、3月、4月、と3カ月
連続でした。
さすがに、次回は6月以降になると
思います。
そうしないと、体がもちません。

家族は、まだ旅行中です。
はとちゃんと、ふたりで
のんびりと、おるすばんです。

はとちゃんの、つかの間の休み

一生懸命
巣を守る
はとちゃん。

今回の、はとちゃんは
ひたすら、たまごを
あたためつづけています。

大変だからといって
電話線を、くちばしで
ひっぱりまわすこともしません。

食事を兼ねて、1時間に1回
飛んでくるだけです。

つかの間の休みに、思えたのが
ひとつあります。

それは、水浴びです。
いつもとちがって、そそくさと
すませましたが、
とてもリラックスして
気持ちよさそうでした。

いつもは、この後
パソコンの上で、ひとやすみします。

今回は、羽をぶるぶるさせて
「わあ、さっぱりした。」
羽についた、しずくを
落として、すぐに巣に戻りました。

はとちゃんにとっては、大変だけど
とても充実した、ゴールデンウイーク
でした。

はとちゃんの、ゴールデンウイーク

たまごを
あたためている
はとちゃん。

今回は、はとちゃんに
巣作りを、まかせました。

私がやると、きっちり
タオルを、たたんでしまいます。

はとちゃんは、たたんだ、
タオルの、上の部分を
くしゃくしゃにして
もりあげました。

本当の、巣のようになりました。
巣の中には、自分の羽を
運びました。

おかげで、きれいに、たまごが
おさまっています。

数年前までは、ゴールデンウイークは、
みんなで、家族旅行をしていました。

最近は、私とはとちゃんは
一緒に、おるすばんです。

もっとも、はとちゃんのせいだけでは
ありません。

家で、猫を、かっていますので
両方の、世話のためです。

今年は、たまごをあたためる
1週間となりました。

考えてみると、はとちゃんが
たまごを、産むようになってから
おるすばんを、しているような
気がします。

やっぱり、はとちゃんが
たまごを抱いているのでは
気が気では、ありませんから。

近場の、旅行と食事会だけ
参加することにしています。

「やはり、はとちゃん
だいいちですから。」