「半分になった、かさぶた。」

右の翼のしたの、かさぶたの大きさが
半分になりました。

いままでは、かさぶた状態になると
悪化して、大きくなってしまいました。

まだ安心はできませんが、この様子なら
かさぶたは、きれいになって
回復するかもしれません。

はとちゃんを、注意して見ていますが
脇の下だけを、つついている感じではありません。

また、食欲も落ちていませんし、ふんの
状態も悪くありません。

このまま治ってくれることを、いのっています。

今年も、今回が最後になりました。
いつも同じようなことになってしまいますが
皆様には、お読みいただいて、ありがとうございます。

来年の目標は
「病気にならず、１０歳になることです」
来年も、よろしくお願いします。

「あやしい雲行きの、はとちゃん」

２年前の大病をする前までは
１年に６回、２個づつ
たまごをうみました。

しかし、今回も１個でした。
以前は、つるつるの、きれいな
たまごでしたが、最近は
表面が、ざらざらのたまごです。
体調が変わったのでしょう。

今週になって、はとちゃんが
右の翼の脇の下あたりを
しきりにつつきはじめました。

気になって、見たら、羽が
はげて、小さな、かさぶたが
出来ていました。

同じところの再発です。

「カラー」をつけるのも
負担になるので、もう少し
様子を見ることにしました。

いままで、こういう状態になると
悪化してしまいました。

「はとちゃん、だいじょうぶかな？
つつくのをやめられないかな？」

また治療をすることを覚悟しています。
「またか、たいへんだな。」
ここ、１週間ぐらいが、分岐点です。

祈るばかりの心境です。

「ごめんなさい、はとちゃん」

はとちゃんが、１２月１０日に
たまごをうみました。

１２月９日のブログで
「なんか、はとちゃんがもたもた
してるな」と、年のせいにしましたが。

なんと、たまごをうむためでした。
「ごめんなさい、はとちゃん。」

場所は、巣の中ではなく、パソコンの
前でした。

たまごをよく見ると、小さく、殻が
はがれているところがありました。

こうなると、はとちゃんは、
「だめだ」と思うのか、たまごを
あたためません。

巣の中に、入れてもだめでした。

私が、テレビを見ながら、うたたねを
していると
「がっしゃーん。」

床に、たまごが落ちていました。
はとちゃんが落としたのです。

「はとちゃん、今度は、巣の中に
うんでな。」
はとちゃんに、お願いしました。

「少し、もたもたする、はとちゃん」

少し、テレビを見ながら
うつらうつらしていました。

気が付くと、目の前に、はとちゃんが
いました。

いつもだと、私のことを心配して
頬をつつくのですが。

今回は、はとちゃんも、目を
つぶっていました。

私が、目をさましたのに、気づくと
「ああ、起きましたか？」
と、言ったあと、とことこと
となりの椅子の背に乗って
目をつぶってしまいました。

「はとちゃん、だいじょうぶ？」
と、はとちゃんを見ていても
目を、はんびらきにするぐらいで
全く、動く気配がありません。

たまごが、つまってしまった
ときほどではありませんが
何か動きがスローモーです。

「これも、年のせいかな？」
と、思っています。

病気の始まりでないことを
いのっています。

「はとちゃん、完全復活」

はとちゃんの、首の後ろの羽が
はえてきました。

これで、羽が抜けたのは、自然な
ものであることが分かりました。

胸の前のあたりは、きれいなままです。

毛づくろいは、しょっちゅうしますが
特定の場所を、するものではありません。

これで、今回の病気は完治したことになります。

「はとちゃん、もうつつかないでよ。」

はとちゃんも、かゆいから
つつくのですが。

２年ぶりの、再発でしたが
もう再発しないことを
祈るばかりです。