はとちゃんクラブ

コンパニオンピジョンの会の会報誌

はとちゃんが、14回目の、たまごをうみました

2010-05-26 08:57:05 | Weblog
さっそく
巣を守る
はとちゃん。

5月20日に14回目(今年4回目)のたまごを
うみました。
前回の3日遅れの巣離れが5月12日でしたので
立て続けということになります。

今回、変わったことがありました。
2個目のたまごが3日後だったことです。

いままで例外なく、2個目のたまごは
1個目のたまごの2日後でした。

やはり私がはとちゃんに
いっぱい心配をかけたせいで
微妙に感覚がくるったのかもしれません。

私のほうは、少しづつよくなってきましたので
元の生活にもどりつつあります。

そのせいか、はとちゃんも、もとのように
落ち着いてきました。

いまは、とにかく、食事時以外は
一生懸命たまごをあたためています。

子育てがないとはいえ、このように
立て続けに、たまごをうむのは
大変だと思いますが、
はとちゃんにあたまがさがる
重いです。
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やっと巣離れをした、はとちゃん

2010-05-19 08:47:20 | Weblog
巣離れをして
私に報告に来る
はとちゃん。

3日おくれで、はとちゃんが
巣離れをしました。

「はとちゃん、今回は、いろいろ
心配をいただき、ありがとうございました。」

3週間で、正確に巣離れをしてきた
はとちゃんが3日おくれたのは
初めてでした。

さっそく、ゆっくりと水浴びをしました。

それから、私の肩に戻ってきて
あまえはじめました。

肩に乗って、後ろ髪に頭を
こすりつけます。

また、しきりに私の
首やほほをつつきます。

私が出掛けようとすると、首の真後ろに
かくれてしまい、右に向いても
左に向いても、はとちゃんが見えません。

「はとちゃん、はとちゃん。」
と、何度呼んでも、顔を見せません。

はとちゃんに、ずいぶん心配をかけたので
今度は、私の番なので、じかんをかけて
顔を見せるまで、待っています。

しかし、なんと3日ほどたつと
巣の中でなくようになりました。

巣の前で、「ちょっと、ちょっと
来て。」
私を呼び、巣のほうに歩きだすと
さっさと、巣の中で泣きだします。

巣の中で、うずくまり
「さあ、さすって。」
と、私の手に、あたまを
こすりつけてきます。

首筋をなぜてあげると、気持ちよさそうに
いつまでもしています。

せいぜい、はとちゃんに
サービスしたいと、思っています。
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巣離れが遅れる、はとちゃん

2010-05-12 09:10:21 | Weblog
いまだに
巣を守る
はとちゃん。

今回の2個目の、たまごは
4月17日でした。

もう、3週間をすぎているので
巣離れをするはずです。

この3週間という期間は
じつに正確です。
いままでも例外はありませんでした。

しかし、今日もまだ、あたためています。

考えられることは、わたしの腰痛です。
この3週間、いつもと全く違う
生活振りでした。

はとちゃんは、ほんとうに
私のことを心配してくれました。

「どうしたの、だいじょうぶ?」
椅子に、うずくまるようにして
じっとすわっている
私の肩によく飛んできてくれました。

くりかえし、このようなことをしたことが
はとちゃんの感覚をびみょうに
狂わせたのかもしれません。

もしそうだとしたら、私にとっては
心からうれしいかぎりです。

どうにか、すこしづつよくなってきています。
はやく完全に良くなって、はとちゃんと
快気祝いをしたいと思っています。

そのときに
「はとちゃん、こんかい巣離れが
遅れたのは、どうしてだったの?」
と、感謝の気持ちで、聞いてみたいと思います。
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はとちゃんのおかげ

2010-05-05 09:47:51 | Weblog
すをはなれて
私のところに
くる、はとちゃん。

やっと、すこしつづ
歩けるように、なってきました。

それでも、ゆっくり、ゆっくり
数百メートルぐらいが限度です。

でも、時間はかかっても
元に戻れるような気になってきました。

これも、はとちゃんのおかげだと
思っています。

本当に、今回はよく、わたしの
ところに来てくれました。

それだけ、異常な姿
だったのだと、思います。

はとちゃんのことを4,5年
ぐらいしか面倒見れなければ
保護した意味がありません。

なんとしても、十年以上は
生きてもらいたいと思っています。

そのためには、私の健康が
第一です。

はとちゃんが
「どうしたの。どこかいたいの。」
と、はげましてくれたことを
忘れずに、頑張っていきたいと思います。
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