はとちゃんの声は、今まで二つでした。
一つ目は
巣の中で、はとちゃんをなぜてあげるときです。
「ぐるっく、ぐるっく、ぐるっく」
巣の中をまわりながら、大変な喜びようです。
二つ目は
からだをなぜていると
「くうく、くうく、くうく」
小さい声で、気持ちよさそうになくことです。
三つめが「新しい第三の声」です
はとちゃんが、パソコンの上にのって
私を見つめながら
胸の奥のほうから、短く
「くう」また間をおいて
「くう」
「くう」
と、くりかえしたのです。
「はとちゃん、なに、なに、なに?」
聞いたのですが、何を言いたいのか
わかりません。
とつぜん、はとちゃんをなぜてあげなくなった
ことへの、こうぎかもしれません。
一つ目は
巣の中で、はとちゃんをなぜてあげるときです。
「ぐるっく、ぐるっく、ぐるっく」
巣の中をまわりながら、大変な喜びようです。
二つ目は
からだをなぜていると
「くうく、くうく、くうく」
小さい声で、気持ちよさそうになくことです。
三つめが「新しい第三の声」です
はとちゃんが、パソコンの上にのって
私を見つめながら
胸の奥のほうから、短く
「くう」また間をおいて
「くう」
「くう」
と、くりかえしたのです。
「はとちゃん、なに、なに、なに?」
聞いたのですが、何を言いたいのか
わかりません。
とつぜん、はとちゃんをなぜてあげなくなった
ことへの、こうぎかもしれません。