「右の脇の下の，けが（かさぶた）の様子」

けがの様子を見ると、はとちゃんを
刺激してしまい、よけいつついてしまうので
慎重に考えてやっています。

しかし気になるので、脇の下を
見てみました。
すると、かさぶたが一部はがれていました。

このままいけば、うまくすると、
全部はがれるかもしれません。

はとちゃんが、脇の下を集中的に、つつくのか
身体全体を、バランスよく、つついて
毛づくろいするのかに、かかっています。

「はとちゃん、頼むよ。治療するのは
大変だから。」

「わたしも、そう願っていますよ。」
と、はとちゃんも祈る気持ちのようです。

毎週、毎週、先生に診てもらうのも
大変ですから。

「はとちゃん、病気の再発」

はとちゃんが、右の脇の下を
集中的に、つつくようになりました。

気になったので、見てみると
脇の下が、大きな、かさぶた状態に
なっていました。

「これは、どうしよう？以前だったら
先生に治療してもらう状態だが」

「でも、今は、脱腸しているし
カラーつけて、治療するのも
大変な気もします。」

悩んだせいに、しばらく様子を
見ることにしました。

かさぶたが、このまま拡大せずに
すめば、はがれていくことになります。

しかし、拡大していけば、体調を
崩してしまいます。

「いまは、祈るような気持ちで
見守っていこう。」
と、思っています。

はとちゃんの「オーバーアクション」

はとちゃんは、私の肩の上で
寝ている（休んでいる）時間が
おおくなりました。

体重が３４０グラムありますので
結構、体重の重みを、ずっしりと
感じます。

相変わらず、出かけるときが大変です。
すぐに、私の肩の上に飛んできます。

「はとちゃん、ちょっと出かけてくるね。」
と、いっても、肩から離れません。

そこで、「えいっ」と腰をかがめて
はとちゃんをおろすと、「さあ、大変」

「なんで、出かけるのよ。」
と、翼を、扇風機のように
バタバタ、まわします。

その様子が、おかしくて、わらってしまいます。

「さあ、はとちゃん、でかけてくるね。」
といっても、翼は、とまりません。

もるで、子供のようです。

「レジ袋の続き」

レジ袋の中で、袋を
つつきまくり、大きな音を立てます。

そうして最後には、袋に
くるまれてしまい、にっちもさっちも
いかなくなります。

そこから、むりやり出ようとして
手提げ部分に、首を突っ込んでしまい
袋から出られなくなってしまうのです。

今回は、レジ袋に入って、エサを食べた後
おとなしくしています。

見ると、巣箱の中にいるように
すっぽり、はまったように
おとなしくしています。

落ち着いて、しばらくじっと
していました。

はとちゃんの下には、えさがしきつめられたように
なっています。
「これで、居心地は、いいのだろうか？」

「足元は、ざらざらして、悪いのでは
ないでしょうか？」
ほんとうに、気まぐれ、はとちゃんです。