「完治に向けて、大きく前進。」

はとちゃんが、日に日に、脇の下を
つつく、回数が減ってきました。

やっと完治に向けて、一歩一歩

前進しているのを実感できるようになりました。

とてもありがたいことです。
いままでは、必ず先生の治療を
受けることになってしまいましたから。

まだ、しげきするのが怖いので
脇の下を直接見ることはできません。

しかし、つつことをやめれば、２週間
ぐらいで、かさぶたが取れて
きれいになります。

そうして、さらに２っ週間ぐらいで
羽が生えてきます。

さらに２週間たつと、きれいに
羽がはえそろいます。

まだ、かさぶたが完全にとれて
きれいになるまでは、いっていないと
思います。

しかし、かさぶたは、小さく
なっていると思われます。

「ほんとうに、よかったな。」
と、思う日々です。

「はとちゃんが、脇の下を、あまりつつかなくなりました。」

「このままでは無理かな？治療を
したほうがいいかな？｝
と、日々なやみながら、過ごしました。

そうすると、少しづつ、脇の下を
つつく回数が、減ってきました。

はとちゃんを、つかまえて、よく見ようとすると
刺激してしまうことになります。
それ以降、つつく回数が、増えてしまいます。

集中して、つつかなくなれば、かさぶたが
とれて、きれいになおります。

それは、経験上、わかっています。

「もう、しばらく様子をみてみようか？」
もう、１，２週間待ってみようと
思っています。

そのあいだに、どのように変化していくかで
判断していこうと思います。

毎日毎日、なやましい日々が
続いていくことになります。

「やはり、カラー、が、必要なようです。」

はとちゃんが、脇の下の同じところを
集中的に、つつきはじめました。

はとちゃんを、つかまえて見てみると
かさぶた部分が、大きくなっていました。

「やっぱりだめか？」
そろそろ、決断の時が
せまってきています。

かさぶた部分を、つつかなければ
なおるのですが、はとちゃんには
それはむりです。

治療の仕方は、わかっていますので
心配は、ありません。

しかし、長引くと、首周りの
羽が抜けてしまい、それは
それで、あとあと大変です。

体調が悪くなるほど、傷が拡大してきたら
すぐに、カラーをつけなければ大変です。

しかし、まだ元気で、そこまでは
いっていないので、迷います。

しかし、もう、今日あたり、決断しなければ
ならないかもしれません。

「はとちゃん、どうしたい？」
よく聞きながら、判断したいと思っています。

「あけまして、おめでとうございます」

今年の正月も、はとちゃんと二人で、のんびりと
「箱根駅伝」を見ていました。

はとちゃんは、テレビには興味がありませんが
パソコンの前とか、私の肩にのったりして
おつきあいしてくれました。

青山学院は、すばらしかったです。
駅伝の弱小校であった、青山学院を
１０年で、日本一にした、原監督は
すごいと思います。
来年以降も、強豪校として
やっていけると思います。

はとちゃんの、脇の下の、けがは
拡大はしていません。

しかし、羽が抜けていて、まだ、
かさぶたじょうたいのところもあります。

脇の下を、集中的に、つつくことは
ありませんが、ときどきつついています。

はとちゃんに、つつくことを、やめさせるには
「カラー」を首につけるしかありません。

この負担も、大きいので、しばらく
様子を、みていこうと、思っています。