ついに「コロンビア」に負けてしまいました

１流の外国とは、レベル差がありすぎます。

「よくやった」とは、いってあげたいと
思います。

しかし、この４年間
「守るだけではなく、早いパスワーク
で、得点力を、上げる。」
という、ことを目標に
やってきました。

それが、本番でできなかったことは
とても残念でした。

我が家は、ひとり、ひとりの
２チームしかありません。

何年やっても、「はとちゃん」には
かないません。

しかし、負けてばかりもいられません。

ひさしぶりに、ガムテープを
はとちゃんに、向けて、ころがしてみました。

効果てきめんでした。

私に向かってくるのですが、
ガムテープをころがすと
はとちゃんは、逃げまくりました。

はとちゃんに，勝つことはできませんが
１点、とったようで、気分が高まりました。

「コートジボワール」に負けてしまいました

負けてはいけない初戦の
「コートジボワール」に
負けてしまいました。

１９９８年以来、過去４回の
ワールドカップで、初戦負けて
決勝トーナメントに進んだ
チームは４チームしかありません。

なんとか、連勝して
進んでもらいたいと願っています。

我が家は、はとちゃんの連戦連勝です。

靴箱の上の、戦いは完敗です。

はとちゃんは、そのうえ
あまえじょうずです。

はとちゃんは、肩の上に
乗ってきては、私の耳の
穴に、くちばしを、いれてきては
あまえています。

そのあとは、後ろ髪に
もぐりこんで、頭を
こすりつけてきます。

「くうく、くうく。」と
なきながらです。

はとちゃんの、硬軟の使い分けには
本当にかんしんします。

いよいよ「ワールドカップ」が、始まります

「ワールドカップ」は、初戦の
「コートジボワール」に勝てば
８６％決勝トーナメントに行けます。

負ければ、６％になってしまいます。
１５日に、すべてが決まると、
いっていいと思います。

はとちゃんと、一緒にテレビ観戦をします。
でも、私は、テレビを見ていますが、
はとちゃんは、となりの椅子の背に乗って
外を見ていると思います。

「なんだあ、サッカーか。」
と、無関心です。

はとちゃんの関心は
私にあります。

私が、マンションから
帰ろうとすると、肩ではなく
首の後ろに、かくれてしまいます。

肩ではないので、どちらを向いても
はとちゃんは、見えません。

「はとちゃん、はとちゃん。」
と、何度も呼んで、肩の上に
出てくるまで、待つことに
なってしまいます。

毎朝、「５分間の決戦」

毎朝、はとちゃんの一番大切な、場所である
靴箱の上を、そうじしています。

私が、ぞうきんで、ふいていると
早速、はとちゃんが、やってきます。

「なにをしてるんですか？」
と、いってきます。

私が、そうじをやめないと、
「やめてください。」と、
ばかりに、くちばしで、私の手を、
くわえてきます。

「いててて。」
といいながら、「はとちゃん。」
と、にらむと、はとちゃんも
にらみかえしてきます。

「やるか」と、両手の
こぶしを、はとちゃんに、むけると
やるきまんまんです。

くちばしで、りょうてのこぶしを
総攻撃してきます。

さらに、はとちゃんの、得意技です。
「えい、やあ」
と、ばかりに、つばさを、こぶしに
ぶつけてきます。

「まいりました。」
ここで、あえなく負けてしまいます。

はとちゃんの、得意げなかおが
私を見ています。