「はとちゃんの、熱烈歓迎」

秋になり、「人恋し」の季節になりました。

はとちゃんの心境も、そのようです。

私が、出かけるとき、帰ってくるとき
はとちゃんの「熱烈歓迎」が、はじまります。

巣の中を、「ぐるっく、ぐるっく、ぐるっく、」
なきながら、まわりだします。

「はとちゃん、わかった、わかった。」
すぐに、頭や背中を、なぜてあげると
「くうく、くうく、くうく」いいながら
ひらぺったくなってしまいます。

私も、サービスで、長めに
なぜてあげています。

今のところ、皮膚病の心配も
なさそうなので、少々の
刺激は、だいじょうぶのようです。

「はとちゃんのトイレ」

朝、マンションに着くと、最初にやるのが
掃除と、えさやりです。

ねこのように、猫トイレに、
することはできません。

しかし、主にする場所は決まっています。

時々、マイブームがあるようですが
げんざいは、流し台です。

まとまっていますので、
トイレ掃除は楽です。

はとちゃんの、学習能力は
大したものです。

時々、強気に、くちばしで
つついてきて、にくらしいときも
ありますが、それいがいは、おだやかな
時をすごしています。

「いやされる、はとちゃん」

はとちゃんは、頭やからだを、なぜてもらうのが
大好きです。

でも、以前の様に、頭で、手のひらに
ごんごん、ぶつけてくる
「すごごん」は、しなくなりました。

そのかわり、くちばしで、手のひらを
かるく、かるく、つついてきます。

そのあとは、おとなしく、背中を
なぜてもらっています。

とても、気持ちがよさそうです。

私が出かけるとき、帰ってくるときに
巣の中に飛んできて、
なぜてくれるように、
私の差し出す、手の周りを
からだをおしつけながら、
くるくるします。

そんな、はとちゃんは
とても、かわいいです。

「週に1回の水浴び」の再開

もう、すっかり、はとちゃんは
昔に戻り、週に1回の「水浴び」が
再開されました。

最近、お腹の袋が気のせいか
少しちいさくなって、そのまわりを
羽毛が、おおうようになってきました。

しかし、「水浴び」の後は
水にぬれてしまい、袋が
丸出しになってしまいました。

「水浴び」の、後は、私の
目の前のデスクでしばらく休みました。

翼を広げて、乾かしているようでした。

私のそばが、とても安心できるようです。