超超難産が続く、はとちゃん

巣の前で
私を呼ぶ
はとちゃん

今回　1個目の、たまごが　2月16日でした
でも、今日現在（2月29日）2個目が、
うまれていません。

はとちゃんは、しきりに巣の中で
なきながら、2個目のたまごを
産もうとしています。

1個目の、たまごを、あたためる
ひまも、ないほどです。

巣の中だけではありません。
棚の上にも飛んできます。

背中を、なぜてあげると
「くうく、くうく」
なきっぱなしです。

また、わたしの肩に飛んできて
後ろ髪にもぐりこんで、頭を
おしつけて、なきます。

「まだ、うまれないよう。
どうしよう。」
と、いっているようです。

本当に、どうなっちゃったんでしょう。

こればかりは、どうしようもありません。

ただ、ただ、待つばかりです。

超スピード出産と超難産

巣の中で
なきつづける
はとちゃん

2月16日　1個目の、たまごをうみました。
今年2回目（通算24回目）です。

今年1回目の2個目の、たまごが
1月18日でした。

連続して、たまごを、うむときも
2個目の、たまごから
1か月以内だったのは、今回
はじめてです。

超スピード出産です。

しかし、まだ今日（2月22日）まで
2個目の、たまごをうんでいません。

いままで、普通は、2日後です。
最長でも、3日後でした。

今日で、実に6日後です。

毎日、巣の中で、ないています。
たまごを、なんとかして、うみたいと
いう、気持ちのようです。

一体、どうしてしまったのでしょうか？

1個目の、たまごをあたためながら
2個目の、たまごをうむ、準備をしています。

今回は、すべてが異例ずくめです。

「はとちゃん、なんとか、この難局
を、のりきって、がんばってください。
フレー、フレー　はとちゃん。」
の、心境です。

はとちゃん、連続して、たまごをうみそうです

巣のまわりで
はとちゃんラン
をする、はとちゃん

はとちゃんは2月8日に、巣離れをしました。
巣離れをして。2日後には、はやくも
巣の中で、なくようになりました。

そこで、はやすぎるのですが、
たまごを巣の中から、取り出しました。

昨年
1回目　1個目　2月15日
　　　2個目　2月17日

2回目　1個目　3月21日
　　　2個目　3月23日

3回目　1個目　4月24日
　　　2個目　4月25日

4回目　1個目　5月30日
　　　2個目　6月1日

年初めに、4回連続して産みました。

はとちゃんは、巣の前で私を呼びます。
巣のところに行くと、巣の中に入って
なきます。

背中を、なぜてあげると
「くっく、くっく、くっく。」ないて
ごきげんです。

また、私の手のひらに、頭を
ごんごんぶつける「すごごん」
の、連発です。

今年
1回目　1個目　1月15日
　　　2個目　1月18日　でした、

おそらく、2月20日ぐらいに
連続　2回目を、うみそうです。

今年も、ごくろうさまですこと。

1日早い巣離れ

巣離れをして
私に甘える
はとちゃん

今回、2個目の、たまごが1月18日でしたので
巣離れの予定日は、明日の2月9日でした。

しかし、今日（2月8日）は、朝から
私の肩に、とまりっぱなしです。

かんぜんに、巣離れをしました。

ここ2日ほど、私が，出かけるとき
私の肩に、とまって、なくように
なりました。

「どこにいくの？すぐ帰ってきてよ。」
と、言う感じでした。

「あれっ、巣離れが、せまっているのかな？」
と、思っていました。

あんのじょう、1日はやい巣離れでした。

これから、2日ほどは大変です。

たまごをあたためていた、反動で
私に、べったり、はりついて
あまえます。

出かける時も、私の肩に、のって
離れません。

「やっと、たまごをあたため
終わったのだから、ゆっくり
家に、いてください。」
と、言っているように、なきます。

「はいはい、わかりました。長い間
ごくろうさまでした。」
と、はとちゃんの労をねぎらっています。

はとちゃんの巣の中の整備

私の肩に
骨休めに来る
はとちゃん

巣の中には、タオルを、たたんで
しいています。

タオルが、二つ分あります。
タオルが、くしゃくしゃになっているときは
きれいに手直しをしています。

前回、タオルを、つめで、ひっかけてしまい
たまごを巣の下に落としてしまいました

そこで、今回は、はとちゃんに
まかせていました。

そうすると、タオルの半分が
めくれてしまいました。

そうすると、残りの半分のタオルにある
たまごが、わきのほうに、ころがってしまい
うまく、あたためられません。

そこで、はとちゃんに、おこられながらも
きっちり、タオルを、しきなおしました。

そうすると、たまごは、タオルの
真中に、安定しました。

たまごをあたためるのに
具合が、よさそうです。

タオルを、つめで、ひっかけることが
ないように、祈るばかりです。

もし、ひっかけてしまいまいましたら
「あなたが、タオルを勝手に
直したせいよ。」

と、おこられてしまいますから