がんばる、はとちゃん

一生懸命
たまごを、あたためる
はとちゃん

はとちゃんは、４月１９日に
２個目の、たまごをうみました。

予定では、５月１０日まで、
たまごをあたため、５月１１日に
巣離れをします。

巣の外では、やせてみえるのですが
巣の中では、まるまるとみえます。

たまごをあたためるために、羽に
空気を入れて、体を膨らませているので
いるのでしょうか？

ゴールデンウイークに、なるのですが
はとちゃんが、たまごをあたためているので
遠出は、できません。

家族ずれで、食事に、行こうと
思っています。

はとちゃんの、年の前半は、毎年
大変です。

昨年の連続６回は、例外的ですが
そのほかの年も、連続４回です。

「さあ、はとちゃん、４回目なので、
いつも通りです。がんばりましょう。
そのあと、遅めの、ゴールデンウイーク
とって、のんびりしましょう。」
と、よびかけています。

はとちゃん「今年連続４回目の、たまご」

たまごを
あたためる
はとちゃん

はとちゃんが、昨日（４月１６日）、
今年連続４回目（通算３４回目）の
ひとつめの、たまごをうみました。

「なんか、うみそうだな？」
と、思っていましたが
あたりました。

昨年は、連続６回うみました。
そのため、年間８回、たまごをうみました。

それまでは、連続４回、年間６回でした。

あくまで、昨年が特別だった
と、思います。

今年は、連続４回で、とまって
ほしいです。

明日、２個目を、うむと思います。
「はとちゃん、がんばって
もらいましょう・」

「もう、だいじょうぶでしょう。」
と、先週の金曜日に、電話が先生から
ありました。

引き取りに行くと、かごのなかで
幼ばと、は元気いっぱいでした。

さっそく、はとのたまりばにいって
かごの、ふたを、あけると、
他の、はとには、目もくれず
大空高く、どこかに、すっとんで
いきました。

「これから、元気にやれよ。」
飛んでいく、幼ばとに、声を
かけてあげました。

「保護した、幼ばと」の続報

巣の前で
ないている
はとちゃん

保護した「幼ばと」の様子を
先生に電話で、ききました。

「とても元気にしています。しかし
外に放すには、まだ早すぎます。」
と、いうことでした。

もし、できることならば、新しい
「飼い主（コンパニオン）」
が、見つかれば、いいのですが。

はとちゃんは、予定通り、4月7日に
巣離れをしました。

連続4回目ということになれば
今回の2個目が3月16日でしたので
4月17日頃になります。

はとちゃんが、巣のところで
時々なくので、「もしや？」
と、少し、ひやひやしています。

巣離れをしたあとなので、
私の肩に、良く乗ってきます。

これが、私に対する。あまえ
なら、いいのですが。

後ろ髪に、もぐりこんで、「ぐうぐ、ぐうぐ」
なきながら、頭を、こすりつけてくると
「連続4回目」と、いうことになります。

ここ、数日が、分かれ目だと思います。

幼ばと、を保護しました

もう、ひとふんばり
たまごをあたためる
はとちゃん。

昨日の朝、近所の公園で、雨の中
はとに、えさをあげていました。

えさを食べた後、みんな、飛び立った後に
1羽の、はとだけが、木の上で
とまったままでした。

そのうちに、からすが、そのはとを、
追いかけました。

はとは、弱っていたのか、上に
飛び立つのではなく、下の草むらに
に逃げ込みました。

私は、かけよって、からすを
追い払いました。

近くの、草むらを、探してみましたが
はとは、見つかりませんでした。

「ああ、飛んでいったのか？」
と思い、帰りかけた時
「ばたばたばた」
と、音がしました。

見ると、さっきの、はとが、
からす、に、また追いかけられていました。

やっと、またからすを、追い払うと
はとは、歩いて、木株に乗りました。

そのまま、動かなくなりました。
私が近づいても、まったく逃げません。

「これはだめだ、このままだと、
からすに、やられてしまう。」
と思い、そのはとを保護しました。

先生の、ところに連れていきました。

「からだは、こんなものでしょう。
えさも、たべています。どうして
飛べなかったのでしょうか？」

「幼ばと、なので、あめで、冷えてしまったか
どこか、具合が、悪いのかもしれません。」

ということで、数日間、先生のところで
様子を見てもらうことにしました。

「とにかく、なんとかなりそうなので、
ほっとしました。