はとちゃんクラブ

コンパニオンピジョンの会の会報誌

「はとちゃんの妹」現れる?

2013-10-30 11:01:02 | Weblog
いつも、えさをやっているところに
「妹」は、やってきました。

妹は、片足でした。
それなので、えさを食べるのも、たいへんでした。
他の、はとに、負けてしまうのです。

このはとを、よくみながら、出来るだけ
食べれるように、してあげました。

「しかし、片足で、どこまで
やっていけるのか、心配していました。

しばらくたったころ、5日間ぐらい
姿を、見せなくなりました。

「やっぱり、体を、ささえきれなく
なってきたのかな?」
と、思ったときに、またやってきました。

しかし、えさをたべる姿が
変でした。

前から、苦労はしていましたが、
どうにか、1本足で、立ちながら
食べていました。

しかし、今回は、体を
地面に、つけながら、食べているのです。

他の、はとに、追いかけられると
前は、木の上に、飛びあがって
逃げていたのですが。

今回は、木の上に、のぼらず
少し離れた、場所に、逃げるだけでした。

「これじゃ、だめだ。」
と、思い、そのはとを、つかまえて
飛ばしてみました。

しかし、1本足で、枝に、とまることが
できずに、落ちてきました。

「このままでは、いきていけないな。」
と、思い、そのはとを、家に連れ帰りました。

いま、かごの中で、様子を見ています。

「なんとか、元気に、なってくれると
いいのですが。」
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「強気」が、もどってきた、はとちゃん

2013-10-23 10:44:48 | Weblog
病気の前までは、靴箱の上に
巣を作っていました。

ことしも、1月から6月まで
連続6回、ここで、たまごを、うみました。
じっと、巣の中で、たまごを
あたためていました。

今から考えると、この巣の中が
汚れてしまって、皮膚病の
原因に、なったのかもしれない
と、思いました。

そこで、巣を撤去してしまいました。

しかし、この靴箱の上は、
はとちゃんの縄張りです。

毎日、掃除をして、きれいにしています。

この掃除を、しているときに
はとちゃんに、反撃されます。
「なにするのよ、ここは
私の縄張りよ。」
と、私の手の甲を、くちばしで
つまんで、じゃまをしてきます。

「掃除をしてるのに、じゃまを
しないでくれる。」
と、手の甲で、はとちゃんを
威嚇すると、大変なことになります。

「そっちが、そうくるなら、
こっちは、これだ。」
と、ばかりに、大きな声で
なきながら、ぶつけてきます。

「はとちゃん、まいりました。」
と、手の甲を、撤退させると、
はとちゃんは、床を拭いている
私を見下ろしながら、
「どうだ、まいったか。」
と、得意そうにしています。

「やれ、やれ、やれ。」です。
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さびしがりやの、はとちゃん

2013-10-16 10:52:01 | Weblog
はとちゃんは、このような状態で
「カラー」を、つけています。

まだ、胸の右上と、くびまわりが
完全には、羽が、はえていません。

完全に羽が、はえるのには
もう少し時間がかかると思います。

「カラー」を、はずすのは
それからになると思います。

はとちゃんは、病気後、すっかり
甘えんぼう、に、なりました。

私が、マンションから出かけると
さびしいようです。

私が、マンションに戻って
ドアーを、あけると
いつも、玄関の靴箱の上にいます。

「はとちゃん、ただいま。」
と、呼びかけると、
「ぐるっく、ぐるっく。」
なきながら、歩き回ります。

そうした後、私の肩に、飛び乗ってきます。

病気前と、くらべると、
甘えん坊ぶりは、きわだっています。

「はとちゃん、いいよ、いいよ、
本当に、なおってよかったね。」

ますます、二人の距離が、
近くなりました。
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はやすぎた「カラー、はずし」

2013-10-09 11:04:39 | Weblog
病気発症から3か月がたち
だいぶ羽が、はえてきました。

この状態を診て
「もう、つつかなくなりましたか?」
先生に聞かれましたので
「ほとんど、つつかなくなりました。」
と、答えました。

「では、カラーをはずして
様子を見てみましょうか?」
「ただし、羽を、くちばしで
ぬくようでしたら、また
カラーを、つけましょう。」
といって、カラーを、はずしました。

先生が、薬を、作っている間
待っていました。

「ええっ、はとちゃん
どうしたの?」
はとちゃんは、はやくも
くちばしで、羽を抜き始めました。

私は、あわてて、
「先生、はとちゃんが、
羽を、ぬきだしました。」
と、さけぶように、伝えました。

「じゃー、カラーを
つけなおしましょう。
まだしばらく、様子をみましょう。」

といって、からーを、つけてくれました。

「やれ、やれ。」の、1日でした。
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はとちゃんに「水浴び禁止令」トルを入力してください(必須)

2013-10-02 14:11:30 | Weblog
はとちゃんの発症が分かったのが7月11日でした。

最初の3週間ぐらいは、とても
具わいが、悪そうでした。

それを、やっとこえて、8月になると
少しづつ、落ち着いてきました。

そうすると、水浴びを、しきりに
希望するようになりました。

「はとちゃん、今、病気だから
だめだよ。」
と、いっても、繰り返し、洗面所から
私を呼びます。

「しょうがないな、じゃあ
すこしだけだよ。」
と、いって、洗面器に
水を入れてあげました。

これが、大変なことになりました。
はとちゃんは、水浴びの後
胸の皮膚病が、しげきされたらしく
無茶苦茶に、胸をつつきはじめました。

羽の抜けた、まわりの、羽を、ぬいてしまうほど
はげしいものでした。

「いままでは、羽で、水を、はじいていたのが
皮膚に、直接、水が当たり
しげきされて、びっくりしたのかもしれません。」
「完全に治るまで、水浴びは
やめましょうか。」
と、先生に言われました。

「はとちゃん、水浴びは、、病気が
治るまで、やめましょう。」
と、せんせいからの、アドバイスを
すぐに伝えました。
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