今年2回目（通算18回目）の、たまごをうみました

巣を
しっかり守る
はとちゃん。

はとちゃんが今年2回目（通算18回目）
の、たまごをうみました。

1個目が　3月21日
2個目が　3月23日でした。

今、一生懸命、たまごを
あたためています。

今回は、連続でしたので
はとちゃんも、大変だと思います。

巣の中を見ると、テーブルの上に置いていた
レシートがありました。
たまたまかなと思って、レシートを
巣から取って、テーブルの上に戻しました。

すると、翌日、巣の中を見ると、
同じレシートがありました、

「はとちゃん、お手数をかけて
ごめんなさい。」
はとちゃんなりに、考えて
巣作りをしているようです。

食事時と、1時間に1回の、骨休め以外は
巣の中で、たまごをしっかりと
あたためています。

私が、外に出かけるときは、大変です。

私の肩の上と、隣の部屋の棚の上を
何往復もします。

「私に、かわって、たまごをあたためないのに
外に行くんですか？」
と、言われているような気がします。

「はとちゃん、ごめんね。外に
買い物に行ってくるんだよ。」
私も子育て（？）に、参加しているかのように
思わせています。

はとちゃんが、またまたうみました

巣の前で
警戒する
はとちゃん。

3月11日に、巣離れをした後、
2日ほど、私の肩の上に乗って、あまえました。

普通ですと、このあとは、のんびり
過ごすのですが、今回はちがいました。

なんと、巣の中に、こもって
なくのです。

あわてて、巣の中の、たまごを
取り出しました。

「ひょっとしたら、今回は
はやいかもしれない。たまごが
４っつになったらこまってしまので。」

普通だと、4月の中ごろだと思います。
しかし、この熱の入れ方だと、
まちがいなく、連続する可能性が
大だと思いました。

「はとちゃん、すこしは、のんびりしたら
いいのに。」

しかし、待ってられない、ふんいきです。

案のじょう
3月21日に、1個目
3月23日に、2個目
　　　　　　　　を、うみました。

まさに、連続ですが、はとちゃんには
がんばってもらうしかありません。

「フレー、フレー、はとちゃん。」
の、心境です。

予定通りの、巣離れ

私に
あまえる
はとちゃん

3月10日が21日目だったので、3がつ11日に
巣離れをしました。

はとちゃんは、巣離れをした後、
3日ほど、私にあまえます。

私の肩にのってきて
「一生懸命あたためたのですが
だめでした。次もがんばります。」

私に、あまえるように、ぴったり
よりそっています。

ちょうど3月11日に、習っている
パソコンの先生が来ました。

警戒をして、最初は、離れていたのですが
パソコンを操作していると
すぐにパソコンのところに、やってきました。

パソコンの前で、先生と、私を、
見つめました。
これが、ずっと続きました。

こんなことは、今までなかったのですが
巣離れ初日だったせいだと思います。

「今日は、とても不安なのに
私をほっておいて、何をしているのですか？」
と、言われているようでした。

そこで、パソコンをきりあげることにしました、

先生が帰った後には、私の肩の上で
安心したように、ゆったり
休み始めました。

ラストスパートする、はとちゃん

食事をしてから
巣に戻ろうとしている
はとちゃん

2個目の、たまごが2月17日だったので
明日が3週間になります。
あさってには、巣離れをすると思います。

「さあ、あとすこし、がんばろう。
気配がないようだけど、ぜひとも。」
と、思っているようです。

この時期になると、適当に遊ぶこともありますが
今回は、気合が入って、一生懸命
あたためています。

「今年こそは。」と、思っているのかも
しれません。

だめでも、この充実感は、しっかり
残ると思います。

1時間に1回、骨休めで、棚の上に
飛んできます。

この動作が、私が夕方に帰る時は
すごいんです。

玄関に立つ、私の肩の上と、隣の部屋の
棚の上を、ばたばたと、何往復もします。

たまごを抱いている時以外は
あまりしませんので、
「こんな大変な時に、帰ってしまうのは
ずるい。」
と、いわれているようです。

「さあ、あと2日。はとちゃんには
ひとりで、がんばってもらいましょう。」

しっかり、たまごをあたためる、はとちゃん

私の、たてる
物音を、気にして
巣の前に出てくる
はとちゃん。

はとちゃんは、毎日たまごを
大切そうに、しっかりあたためています。

巣からはなれるのは、食事時と
1時間に1回の、ほねやすめの
時だけです。

巣からの行き来を、注意深く
みていると、たまごを気にしている
ことが、多くなりました。

1個目が、2月15日
2個目が、2月17日
ですので、そろそろ
3週間が、近づきつつあります。

おそらく、はとちゃんは
「そろそろ、産まれる、気配が
するかもしれない。」
と、思っているのかもしれません。

ただ単に、あたためやすい位置に
するために、くちばしで、たまごを
さわっているだけかもしれません。

でも、はとちゃんの、その
いとおしそうな、仕草を見ると
それだけではなく、これからの
期待が、みてとれるように
感じられます。

巣離れするのは、3週間後の
3月10日頃と思います。

それまで、はとちゃんは
期待を持って、たまごを
温め続けると思います。