靴箱の上の格闘技

毎朝、靴箱の上で、はとちゃんと
私で、格闘技をしています。

靴箱の上を、きれいにふきそうじを
しています。

そうすると、はとちゃんが
じゃまをします。
くちばしで、私の手の甲を
くわえるのです。

「いてててて。」
「やるか」
といって、にぎりこぶしを
はとちゃんに、つきつけます。

そうすると、はとちゃんは
大喜びです。

「ぐーぐ、ぐーぐ。」
私を、いかくしながら
向かってきます。

全く、ひるむことがありません。

くちばしで、私の手の甲に
集中攻撃です。

「いてててて。」
私は、退散してしまいます。

はとちゃんの、連戦連勝です。

「今日も、私の勝ち。」
その、勝ち誇った顔、なんともいえません。

毎朝、このことを、楽しみに
しているようです。
こっちは、いそがしいうえに
負け続きで、
「もう、もう。」
の、心境です。

さびしがりやの、はとちゃん

これが、「カラー」の、なくなった
はとちゃんです。

はとちゃんは、いつも玄関の
靴箱の、うえで、私を待っています。

そして、帰った私をみると
「くるっく、くるっく」なきます。

「はとちゃん、待ってくれていたの？」
と、いいながら、はとちゃんを
なぜてあげると、大喜びです。

もう、体を、ひらぺったく
してしまいます。

でも、これをやりすぎると
はとちゃんを刺激してしまいます。

はとちゃんは、今年１月から６月まで
連続で、たまごをうみました。

あたためていた、巣の中が、
きれいでなかったことと、疲れから
皮膚病を発症したのかもしれません。

ですから、今後は、はとちゃんには
無理をして、たまごをうんでは
ほしくありません。

はとちゃんを、なぜるときは
極力、少なめにしています。

でも、はとちゃんが私を
呼ぶものですから、やってあげています。

いたし、かゆしです。

２日酔い

先週、「兄弟旅行」に行ってきました。
普段は、あまり飲まないのですが、
今回、飲みすぎてしまいました。

私だけ、早く帰ってきて
昼から「はとちゃんの世話」を、しました。

しかし、頭がいたいし、気分が悪くて
大変でした。

テレビを見ながら、知らず知らず
寝てしまいました。

寝ながら、ほほをつつかれていることに
気づきました。

目を開けると、目の前に、
はとちゃんが、いました。

「だいじょうぶ？」
と、とても心配そうに
私を見つめていました。

繰り返し繰り返し、つついていたようです。

「だいじょうぶだよ。飲みすぎたみたい。
はとちゃん、心配してくれて
ありがとう。」

普段と違う、私を見て、とても
心配してくれました。

これからは、はとちゃんに
心配かけないように
したいとおもいます。

やっと「はとちゃんのカラー」が、とれました

２週間、薬を与えないで
何の変化もありませんでした。

「では、カラーを取って
２０，３０分、様子をみてみましょう」
と、先生に、いわれました。

何ともなかったので、家に
連れ帰りました。

はとちゃんは、とても気持ちよさそうです。

「はとちゃん、どう？」
と、聞くと、「くるっく
くるっく」と、気持ちよさそうに
ないています。

久しぶりに、頭と体を
なぜてあげると、もう大変です。

「これをやりすぎると、また
たまごをうむかもしれないと」
思いました。

立て続けに、たまごをあたためたのも
皮膚病の，原因かもしれません。

きおつけながら、はとちゃんを
励ましていこうと、思っています。。