そろそろ、真夏日も、おわりそうです

一緒に、涼む、はとちゃんです。

やつと、猛暑も、終わりそうです。

やはり、１日中、エアコンを
つけていると、私がいない
夜が心配です。

もし、過熱をしたら、大変なことになります。
これからは、夜は、エアコンを
消すことができるので、安心です。

朝の、靴箱の上での、戦いを
している、はとちゃんは、元気いっぱいで
かわらないです。

しかし、私の隣の椅子の背に、
とまっている時や、デスクの上で
何かに、よっかかって、寝ている姿を
みると、

「はとちゃんも、年を取ってきたのかな？」
と、思います。

今年の１１月で、８歳になりますので
単なる、思いすごしではないと
感じています。

ここまできたら、ぜひとも、
１０歳いじょうには、長生きして
もらいたいと思います。

「ひょっとしたら、我が家の、前の
飼い猫の、１６歳、まで、生きるかも？」
と、期待しています。

「エアコンで、すずむ、はとちゃん」

連日、猛暑が続いています。

これでは、夜も、エアコンを
切ることはできません。

ずっと、いれっぱなしでは、
さすがに、不安です。

そこで、がまんをして、朝から
昼前まで、エアコンを
切っています。

数時間ではありますが、これが
結構、あつくて、大変です。

はとちゃんは、外の風は
好きですが、エアコンの風は
好きではありません。

１１時頃に、エアコンを入れて
立ったまま、すずんでいると、
はとちゃんは、私の肩に、飛んできます。

「ああ、すずしいね。」
と、言っているように
私の肩の上で、目を閉じて
わたしが、椅子に座るまで
ずっと、すずんでいます。

はとちゃんに、とっても
この猛暑は、格別のようです。

「水浴び」に、はまる、はとちゃん

水浴びを、さいかいした、はとちゃんは
すっかり、気に入ってしまいました。

以前の様に、洗面所のふちに
とまって、「ぐうーぐ、ぐうーぐ。」
私が、行くまで、呼び続けます。

すっかり、病気以前の、はとちゃんに
もどりました。

夏場は、週１回ではなく
週２回入りたがります。

ばしゃ、ばしゃ、ばしゃ
した後は、温泉に、つかったように
目を閉じて、水の中で、
寝てしまっているようです。

そのあとは、パソコンの、ところに
飛んできて、思いっきり
羽を、ふるわせて、水を切ります。

「はとちゃん、後が大変なんだから。」

と、文句を言いながら、洗面所の床拭き
を、したり、パソコンを、ふいたり
後始末に、追われます。

はとちゃん「水浴び」を、再開しました

本当に、猛暑が続いています。

はとちゃんは、「水浴び」を、したがって
洗面所で、待ち続けました。

「はとちゃん、わかった、わかった。」
水浴びを、再開することにしました。

洗面器に、水を入れている間にも
「はやく、はやく。」
と、そばで、待ちきれないようでした。

水を入れ終わるとすぐに
「どぼーん。」と
水の中に、飛び込みました。

「ばしゃ、ばしゃ、ばしゃ。」
と、もう、大変でした。

洗面所は、水浸しになりました。

そのあとは、気持ちよさそうに、
水風呂に、つかったように
なかなか、出てきませんでした。

しばらくして、私のデスクのところに
飛んできました。

そこで、いっぺんに、羽の水を
きりだしました。

「わっ、わっ、わっ。」
テーブルのうえが
水滴だらけに、なってしまいました。