はとちゃんクラブ

コンパニオンピジョンの会の会報誌

はとちゃんの思い出(37)はとちゃんの親代わり

2019-08-28 07:42:48 | Weblog
はとちゃんは、生後一か月の時
最初の巣立ちで、カラスにおそわれました。

私が助けた後は、私に育てられました。
人工保育のようなものです。

私を親と思って育ちました。
私のことを
「でっかい、はとだな」
と、思うより
「わたしは、ちっちゃいにんげんだな」
と、思っていたと思います。

私が歩いてばかりで、飛ばないのを
不思議そうに見ていました。

だから本当に、私のやることすべてに
興味を持って、接触してきました。
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