はとちゃんクラブ

コンパニオンピジョンの会の会報誌

「私に甘える、はとちゃん」

2021-07-07 12:41:30 | Weblog
肩の上に飛び降りてきた
はとちゃんは「マウス」のことは
すっかり忘れていました。

わたしの頬を、しばらく
つつきました。
それから、私の後ろ髪に、もぐって
「くうく、くうく、くうく」ないていました。

それから耳の穴を、くちばしで
つつきました。

しばらくして、はとちゃんは
気づいたようです。

目の下に「マウス」がいたからです。
「マウスをやらないの?」
と、聞いてきました。
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