はとちゃんクラブ

コンパニオンピジョンの会の会報誌

幼ばと、を保護しました

2013-04-03 13:53:23 | Weblog
もう、ひとふんばり
たまごをあたためる
はとちゃん。

昨日の朝、近所の公園で、雨の中
はとに、えさをあげていました。

えさを食べた後、みんな、飛び立った後に
1羽の、はとだけが、木の上で
とまったままでした。

そのうちに、からすが、そのはとを、
追いかけました。

はとは、弱っていたのか、上に
飛び立つのではなく、下の草むらに
に逃げ込みました。

私は、かけよって、からすを
追い払いました。

近くの、草むらを、探してみましたが
はとは、見つかりませんでした。

「ああ、飛んでいったのか?」
と思い、帰りかけた時
「ばたばたばた」
と、音がしました。

見ると、さっきの、はとが、
からす、に、また追いかけられていました。

やっと、またからすを、追い払うと
はとは、歩いて、木株に乗りました。

そのまま、動かなくなりました。
私が近づいても、まったく逃げません。

「これはだめだ、このままだと、
からすに、やられてしまう。」
と思い、そのはとを保護しました。

先生の、ところに連れていきました。

「からだは、こんなものでしょう。
えさも、たべています。どうして
飛べなかったのでしょうか?」

「幼ばと、なので、あめで、冷えてしまったか
どこか、具合が、悪いのかもしれません。」

ということで、数日間、先生のところで
様子を見てもらうことにしました。

「とにかく、なんとかなりそうなので、
ほっとしました。
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