はとちゃんクラブ

コンパニオンピジョンの会の会報誌

玄関で待っている、はとちゃん

2011-09-07 09:45:13 | Weblog
玄関の巣のところで
わたしを待っている
はとちゃん

最近、はとちゃんは、私の帰りを
いつも玄関の巣のところで
待っています。

私が入ると、もう大喜びです。
巣のまわりを、のどをふくらませて
「ぐるっく、ぐるっく」
なきながら、はとちゃんランを
くりかえします。

「ずっと、ここで待っていましたよ。」
と、いわれているみたいで、かわいくなります。

巣ごもりをする前は、奥の部屋から
飛んできたのですが。

そうだとすると、いつも、いつも
ずっと、玄関で私を待ち続けることになります。

「それは、いくらなんでもなあ?」

ふと、気がつきました。
今、はとちゃんはよく、巣ごもりをしています。

だから、いつも玄関にいるのではないか?

ドアを開けるときに、巣の中から出て
巣の前で、私を待っているように
なるのではないか?

まあ、私を待つ気持ちと、巣ごもりが
半々になっているのかもしれません。

どちらにしても、はとちゃんを
いとおしく思う、この頃です。
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