はとちゃんクラブ

コンパニオンピジョンの会の会報誌

私のことを、気遣ってくれる、はとちゃん

2008-07-23 15:13:22 | Weblog
ステンレスの
流しのほうから
私を見ている、はとちゃん。

はとちゃんの寝たり休んだり
するところは、4箇所あります。

棚の上、靴箱の上の巣、
ステンレスの流し台、
窓枠の4箇所です。

どこで寝たり、休んだりしていても
はとちゃんは常に私を確認するように
見ています。

目を開けているときは当然ですし
目を閉じているときでも、時々
開けては確認しています。

私がいつも元気で、はとちゃんを
見守ってくれていることを
願っているようです。

そんな訳ですから、私が昼寝を
してしまった時は、大変です。

お昼ごはんを食べた後に、デスクの
パソコンの前で、つい昼寝をしてしまう
ことがあります。

どのぐらいの時間が経ってからでしょうか
顎や頬を、はとちゃんにつつかれる
感じがします。

最初は夢かなと思って寝ていますと
またつつかれます。

「あっ、はとちゃんだ。」と、思って
必死に瞼を開けると、目の前で
はとちゃんが、心配そうに
私を見上げています。
「だいじょうぶ。どこか具合が悪いの。」
と、云っているようです。

「ううん。なんでもないよ。
つい、眠くなっちゃったんだよ。」
と、答えていつものように頭を
上げると、はとちゃんは安心
した様に離れて行きます。

これが、偶然に1度のことではありません。
毎回、私が眠るたびにやって来て
そのようにします。

自分の心配のためとはいえ、
このように私を気遣ってくれる
はとちゃんを愛おしく
思わざるをえません。
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