喜んでいるかのように雪の降る
PCから雪が降っている動画アプリを拝借した。昨日もブログにしましたが、この連日、日本海側の地方の大雪をテレビ報道してましたが、こちら北信州もようやく雪がやって来た。報道しているような突然の大雪の地方とは違い僅か15cmか20cm位だった。
14日、今朝の未明から雪の峠は越えましたが、まだまだ警戒の必要があると報道されている。
降ることのわするる冬の北信州
私の二階の部屋から撮った近所の雪の風景です。今朝は既に止んでいる状態ですが、まだまだこんな静かな雪の状態で済まないような気がしています。昨今、雪国も便利になり、雪が降り始めるとセンサーが働き消雪の為に道路の真ん中に据え付けられた消雪パイプから地下水が吐き出て雪が溶けるようになっている。さらに、メイン道りはコンクリートの道路下に消雪パイプが張り巡らされて寒い冬より暖かい地下水をくまなく通し、降る雪が積もる間もないうちに解かして、冬中、雪が道にない状態となっている。そのため雪国でも車が年中走ることが出来るようになり便利になった。
我が郷の雪国もようなつかしき
右のなつかしい写真は、昭和30年ごろの本町商店街の雪模様である。このころのは、今と比較すると雪がかなり多かったような気がしている。昨今、地球温暖化が進んだためか雪が少なくなっている。今のように道路の消雪設備と屋根の融雪設備がなかっため 、写真のように屋根に積もった雪を道路に降ろしコウスキで道路に雪の山を競って積んだ時代でした。従ってこのころの交通手段は馬橇や箱橇と歩くしかなかった。そのため道の幅が狭かった。勿論私も、このころの雪国の状態を鮮明に覚えていて懐かしい。
十日町は1mの日、こちらは降らなかったですね。
今日15日は快晴ですが寒かったですね。
北海道の東部のようです。明日はまた、下り坂。
雪の中を富倉へ。
やはり男衆派cafeなどよりお蕎麦ですね。
お友達を大切になさるマーヤンさん。