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ときめきの日々を過ごしたい

友人と幻の蕎麦を堪能

2017-12-13 10:20:23 | Weblog

                                 故郷のすべる喉ごし走り蕎麦 

 

 千葉市稲毛に住む友人は中野市の故郷の墓終いのため再度の来郷だった。彼のお子さんは娘さん二人でしたが、二人とも他家へ嫁がせた。だが、先祖思いの娘さん二人は度々墓をお参りに来てくれていたようでしたが、娘さんたちの大変さと、本人達御夫婦の高齢化もあいまって、先祖の墓を菩提寺からの移転を考えたようだ。今回で墓の移転は無事に終わったとのことだった。数日前に連絡が入っていたので再開を心待ちにしていた。彼が来るため、長野の友人も誘った。蕎麦好きの二人の友人と以前行った富倉蕎麦の「かじか亭」で富倉蕎麦を楽しんだ。

 

 

 

 

 

 

      富倉のきりっと締まる蕎麦の味

 数日前、日本海側の西日本はじめ北陸や東北地方の大雪が報道されていますが、今回は雪国で有名な北信州の平地はチョット舞った程度でしたが、さすが私どもより北の高地の富倉は沢山積もっていた。例のごとく、打ち立ての香りの良いつるっとした喉ごしの良さの蕎麦がたまらない。今日も友人のお蔭で富倉蕎麦を心行くまで堪能出来た。

 

 

   

    喉越しと香り楽しむ蕎麦を食ふ

 うれしいことに、ここの「かじか亭」の山菜天ぷらは食べ放題だ。富倉は山菜の宝庫ですので、春採った沢山の山菜を冷凍にしておくようだった。また、「かじか亭」の蕎麦打ち職人さんは、私と以前から知り合いだ。彼は斑尾高原のホテルの板前さんで商いのお付き合いだった。彼は生まれ在所の富倉で蕎麦打ち職人を全うするつもりで転職したと聞いていた。久しぶりの彼との再開、これもまた楽しかった。

 

       


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