飯山が誇る「生受老人」の名庵である「生受庵」の「寛道和尚」が3~4年前に入滅さた以後「お~お~」と托鉢する底深く響いた声が聞くことがなかった。昨日久しぶりに二人のお坊さんの托鉢する姿に出会った。即、私は生受庵にお坊さんが見えたのかと、期待を込めての思いに走った。何時もは、寛道和尚が一人の托鉢であったが、昨日は二人の托鉢坊だった。来庵したばっかのお坊さんなので、どなたかお手伝いで托鉢されているのだろうと、勝手に思った。
末孫娘の「あーちゃん」(二年生)がこの頃ブロック積をしているようだ。あーちゃん4~5歳のころは、ブロック遊びをよくやっていた姿が見えましたが、以後ほとんどブロックはかまないでいた。この頃、何かを想像し考えることに芽ばえたのか、腕を組み組みグロックに向かっている姿を見かけている。あーちゃんは、昨日突如私の部屋にやってきて「おじいちゃん」カメラを貸してというので、早速、「カメラを丁寧に使い壊さないでね」言いながら手渡した。しばらくすると「おじいちゃんブログにして」と言ってカメラを返しに来た。はてなと思いつつカメラを開けてみると、右のように、数種のブロック造形の写真が現れた。