孫達三人そられぞれに読みたい本をお爺ちゃん、こういう本を買ってと私の部屋へやって来る。先日、NHKテレビの「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組で、91歳となられた「加古里子」(かこさとし)絵本作家が出演されていた。この分野では、かなり有名らしい「加古里子」さんは、91歳になられても絵本の製作意欲が衰えることなく毎日製作机に向かっている姿に感動した。「かこさとし」さんの代表作を「末孫のあーちゃん」に最適で喜ぶだろうと思い、早速アマゾンより右の「からすのてんぷらやさん」と「だるまちゃんとてんぐちゃん」二冊を購入し、「あーちゃんが大好きそうな絵本を買ってやったよ」と渡すと、あーちゃんは、お爺ちゃん、私この本、図書館から借りてもう読んだよと言う。あーちゃんは直直図書館から本を借りて来ては、読んでいる姿を見ていた爺は、本好きなあーちゃんを知っていたが、まさか、右の「加古里子」の絵本を既に読んでいたことは知らなかった。
漫画好きの次男坊の湧ちゃんはやはり漫画が中心の本「Vジャンプ」を所望した。
最後にバスケットに夢中の椋一兄ちゃんは、やはりバスケの本でした。お兄ちゃんは勉強はソコソコらしいですが、体力が消耗するバスケに夢中すぎて勉強をおろそかにならないことを願う爺である。