湯たんぽや時に追いやり時に抱く
今冬の寒い夜は、年のせいか、夜中の三時頃小便に起きることが多くなりましたので、家内に余計な世話をかけることになりましたが、この二週刊位前から写真の湯たんぽを使うようになった。おかげで、夜中に用をたすことが無くぐっすりと朝まで眠れるようになった。寝ていてさほど寒さを感じませんでしたが、微妙な身体に変化があるのだろうと思う。句のように湯たんぽで熱く感ずると無意識に足で蹴って布団の隅に追いやることがしばしばである。また、ふと寒さを感じ、夜なかに起きてベットから落ちた湯たんぽを捜することがある。この頃は面倒になって蹴った湯たんぽを捜さず、そのまま朝まで湯たんぽ無しの夜は度々ある。また、今日のように暖かく好天の日はで外へ飛び出したいのですが、この二~三日前から三七度あまりの熱が出てしまい傍の片塩医院でインフレンザの検査と血液検査をしていただきましが、インフレンザでなく一安心、昨日あたりから先生に処方戴いた薬のおかげか、熱が下がり平熱となったが、無理しないようにしているため、残念なことに昨日、楽しみにしていた地方に居る者だけ集まるミニ同級会に出られなかった。