人形館噴井の如し集ふかな
高橋まゆみ人形館は、私共飯山市に2010年4月開館し、雁木とよばれる雪国ならではのまちなみ。ガタゴト音をたてながら通りすぎるローカル線。そして、時おり聞こえる鐘の音。そんな昔ながらの懐かしい風情を残す寺町の一角に人形館はあります。会館以来4年を過ぎ、人形館の入館者数が順調のようだ。開館当初の年間入館者数が2万5千人という計画が、開館6ヶ月にならないのに10万人の入館者迎えたと報道され市民一人一人の喜びとなっている。それは、開館前に百貨店などでの全国展を開催されて、全国各地にファンがいることも強みとのことと、作品の人形が懐かしい田舎生活の人々の原風景がかもしだされ、人形の暖かさに触れた来客様の感動が口コミとなって来館者が日増しに増加していると言う。開館後4年が経ちましたが、情報は分かりませんがかなりの来館者数となっていることだろう。