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ときめきの日々を過ごしたい

ソフトボール大会

2006-05-28 13:59:35 | Weblog
玉追えば足ふらつきて半夏生


天気予報は雨でしたが地区ソフトボール大会に味方してくれたか朝から晴れた。
わが町は一試合目は宿敵の愛宕町(仏壇町)との戦いでしたが、ハラハラするような一進一退の攻防戦だったが6対4で勝利する。第2回戦は11時からだと言うのでいったん帰宅しておりましたら、急に大雨となり即大会中止となる。残念、連続優勝が夢と消えた。
コラム!!」
私の小さい頃は、小学生が普通にお化粧するなんてことは考えられない時代だった。しかも親がそれを買い与えるなんてことは言語道断。お化粧を本当に始める時期というのは、高校卒業あたりからだったように思う。小さい女の子にとって、お化粧というのは大人の女性への憧れの象徴だった。それが、今やお化粧する小学生が珍しくないというのだ。
 これは絶対メーカーの陰謀だと思う。冒頭に書いたように、小学生の頃ってお化粧に興味を持つものだ。それを「待ちなさい」と言わずに「子供だってお化粧しようよ」と煽るメーカーが化粧品を売るから、当然買う人間が生まれる。ネットショップの発達で、今化粧品はいろんなルートから手に入るようになった。選択肢がどんどん増える割に、人口はそれほど増えないとなると、化粧人口を増やすしかない。これはもう子供と高齢者しかいないではないか。70歳以上を対象にした化粧品のほうが需要がこれから広がりそうだが、70歳以上と子供を比べたとき、子供を綺麗に見せるほうが容易い。芸能人の若年齢化もグルになって一層拍車をかけているように思う。    <葉韮亭>