はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

会社で・・・・

2011年06月14日 23時00分00秒 | 教えてほしい
まじめゆえに損をすることってありますよね・・・・
手抜きをしたい人に、真剣に話をすると、時として相手を怒らせることになります。

今日はまさにそれでした。
相手から要望を受けて、書類を作り直そうとしたのですが、わからないことがたくさんあって、いろいろ確認しているうちに、相手の言うことが矛盾だらけでさらに質問をしていたら、怒って電話を切られてしまいました・・・
これを聞いて、ニヤリ、「ありうる、ありうる」と思った方、ぼくのことをよくご存じで・・・

でも今日はホントに真摯に考えて、より良いものにするために相手の意図を確認しようとしていただけなのに、急に怒り出すとは・・・

これはさすがのボクでもかなりこたえます。
相当打たれ強い方なのですが・・・・

電話を切ってから、なんで相手が起こったのか理由を考えていると、相手の意図がなんとなく分かってきました。
要は、資料は面倒なこと考えず要求を満たす最低限のものを作ろうや、と言われていたようです。

はっきり言います。
手抜きは嫌いではありませんし、よくやりますが、自分の手を汚さず手抜きをしようとする輩は大嫌いです!! しかも怒るなんて!!

あぁ、少しすっきりしました

すみません、今日は愚痴でした。
聞いていただきありがとうございます

年取ってからの歯の磨き方

2011年06月14日 02時01分34秒 | 健康つくり
歯ブラシって、どれくらいで交換しますか?
ボクの歯ブラシ、毎日使用していますが、毛先が開いたりしないので、交換することがありません。
なぜかというと・・・・


会社の歯科検診を受けると、歯の磨き方を指導されます。
昔聞いた磨き方とは全く違います

これには理由があるようでして・・・

年を取ると歯茎が下がってきます。
すると、今まで歯茎に埋まっていた、歯の下の部分が露出してきます。
この部分、あまり硬くないのです
歯の上の方のエナメル質は、ダイヤモンド並みの硬さだそうです。
一方で下部の象牙質はそんなに固くない。
歯磨き粉でゴシゴシやると、削れていってしまいます・・・・
そうなんです、力を入れると、ではなく、普通にしていても削れます。

で、どうするのかというと、まず指二本で歯ブラシを持ちます。
とても不安定ですが、これくらいの力の入れ具合でないと削れてしまうらしいです。

つぎ、歯と歯茎の境目に、45度に傾けた歯ブラシのブラシの角の部分を軽~く、軽~くそっと押し当てます。
ブラシの先端が歯と歯茎の隙間に入り込む感じ。

そして歯ブラシを細かく振動させます。
ブラシの先端の部分が動いて歯をこすらない様に、動かすのではなく、振動させるのがコツです

歯ブラシは柔らかいものを使用。
「ふつう」では固すぎます

一時、「やわらかめ」の歯ブラシが見つからず(売ってないんです・・・)「ふつう」の固さのを使用していたら、歯科検診の時に力を入れ過ぎ、と注意されました

「ふつう」や「かため」だとなぜダメか・・・?
ブラシの先が固すぎて、軽く押し当てただけでは歯と歯茎の間に毛先が入り込まない。
結果として、キュッと少し力を入れて押し当てることになります。
それほど微妙な力の入れ加減なのです

それから、毛先が尖っているものは、歯茎を傷めるので使わない方が良いと言われました。

歯医者によっては言うことが全然違うこともありますが、ちょっとだだくさに磨くと必ず歯科検診でバレるので、歯になにかしらのダメージが見られることは確からしい。
このことから、ボクは歯科検診の歯医者の言うことを信じるようになりました

軽く軽く磨くので、毛先に力が加わらず、歯ブラシが見た目全然劣化しないんですねぇ~
コシが無くなるので定期的に交換して下さい、と歯科衛生士には言われたのですが、前回いつ交換したのか分からず・・・
ほとんど交換していません