はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

実は・・・

2007年11月12日 23時28分03秒 | 古民家再生
この箪笥のようなもの。結婚してしばらくして見つけました。

近所のデパートに置いてあり、一旦やめて帰ったのですが2週間後にもまだあったので買ってしまいました。

どちらかというと和風というよりはアジアンな感じですが、我が家ではすっかり市民権を得ており、玄関土間西の居間の北西にどっかり鎮座しています。

そういえば、裏山の納屋から箪笥を持ってこないといけませんね。けっこうカッコイイですよ。でも使えるかなぁ・・・。引き出しの中にお宝がいっぱい入ってるし、けっこう大変な作業になるかな。

場所は決まっています。同じく玄関土間西の居間の北東。これは裏山で箪笥を見つけたときから決まっています。
しかし、一体いつになることやら・・・・

排気管

2007年11月12日 00時10分56秒 | 古民家再生
行って来ました。吉野です。朝起きたときから雨が降っていたので、自分の車は出さず、誰かの車に乗せてもらおうと思っていましたが・・・・・

もう一台Super7の友達に電話をしたら出動するというので、急遽クルマの準備をしました。

写真はクルマの排気ガスを外に排出する管です。

当初は壁に穴を開けずに床下に抜く予定でしたが、大工さんに「こんなの壁から抜けばいいのに。すぐにできるよ」と言われてついフラフラと・・・。

もともと現状を維持するのが原則だったので、壁に穴を開けるなんてトンデモナイ!!と、思っていたのです。でも床下に抜くと管が長くなるうえに複雑に曲がりくねります。これが抵抗になると、排気ガスがスムーズに屋外に排出されない可能性があるのです。

するとどうなるか・・・? 管の中がガスで一杯になり、屋内にどんどん進入してくるのです。これは困ります。

そこに大工さんの甘い言葉が・・・。

壁から直接抜けば直線的に引っ張ることができますので、管の長さは最小限にできますし、それほど曲げる必要もありません。

「じゃあ、それでお願いします」(言っちゃった)

出来上がってから見てみると「なんてことを・・・」という感じです。コンセプトから外れた上に、余分なおカネまでかけてしまいました。

しかも、これでスムーズに屋外に排気できる保証は無いのです。もし風向きが穴に吹き込む方向だったら?そもそもクルマがガスを吐き出す圧力だけで、そんな効果が期待できるのか?

うまく行かなければ換気扇をつけるしかありませんが、どうせ付けるなら床下で十分、というか床上に換気扇なんか無いほうがいい。

そんなこともあって、昨日の初使用はドキドキものだったのです。

そしてその結果は・・・?  上々でした

写真のとおりまだ長さの調整をしていない状態で、ほとんど屋内への逆流も無く、良好な結果でした。う~ん、よかった~。