写真は玄関土間北の板間の東南の角。右上で開いている戸は、屋根裏と階下を仕切るもので、上部を支点に開閉できるようになっています。
けっこう立派な戸ですが、ここは本来もっと別の材質で製作されるはずだったのです。光を透過する断熱材、半透明の段ボールのようなもので、閉めても明るい・・・・はずだったのですが・・・。
もう出来てしまっているものに再製作を頼む勇気は僕にはありませんので、これはこのままでしょう。
だって明らかにこちらの方が材料費も手間もかかっていると思われますし、ここの寸法に合わせて作ったワンオフなので、どこか他に転用できるかと言うと、絶対無理ですので、申し訳ないですね。
他の建具もほとんど出来ています。全て買ってきたものではなく、建具屋さんに製作してもらっています。
開口部の背が低いので(172cmの僕の頭が擦りそうな高さ)、既製品では合うものがありません。
残念なのは、全てニスが塗られてしまっていること。
せっかくの木が呼吸できなくなっています。
それに柱や鴨居は無塗装なので、何も有機溶剤を塗らなくても良かったのに・・・。
自分でニスを落とすしかないですが、それにも有機溶剤が必要で、落としても元にはもどりません・・・。
ま、しばらくは多分このままですけどね。
けっこう立派な戸ですが、ここは本来もっと別の材質で製作されるはずだったのです。光を透過する断熱材、半透明の段ボールのようなもので、閉めても明るい・・・・はずだったのですが・・・。

もう出来てしまっているものに再製作を頼む勇気は僕にはありませんので、これはこのままでしょう。

だって明らかにこちらの方が材料費も手間もかかっていると思われますし、ここの寸法に合わせて作ったワンオフなので、どこか他に転用できるかと言うと、絶対無理ですので、申し訳ないですね。
他の建具もほとんど出来ています。全て買ってきたものではなく、建具屋さんに製作してもらっています。

残念なのは、全てニスが塗られてしまっていること。

それに柱や鴨居は無塗装なので、何も有機溶剤を塗らなくても良かったのに・・・。

自分でニスを落とすしかないですが、それにも有機溶剤が必要で、落としても元にはもどりません・・・。
ま、しばらくは多分このままですけどね。