現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

知り合いがディサービスに行くようになっちゃたらしい。

2016-10-16 17:11:55 | 日記
「どうしてそうなっちゃうの」という。

「機能低下なら致し方なかろう」「散歩しているときころんじゃって顔を怪我しちゃったらしてけど、・・・。」

「最近、なんで犬を連れまわしていないんだろうとは思っていたけど、年令は私より四、五歳上だけだろう」

「人は足と血管から老いるけど、・・・。」

「躓かないようにしてね」

何回か躓いてきたことを言いだされたようです。

納豆を携帯するっ手どういうこと

2016-10-14 17:19:12 | 日記
「納豆に片栗粉をまぶしてフライパンで炒るのです。それを容器に入れておいておやつがわりにいただくことですな。骨粗鬆症がと言われていましたので言い出したことですが、・・・。」

「あぁ、それで」

「片栗粉に最低でもシイタケ微粉末は混ぜておきましょう」

「なんで」

「ビタミンd2、k2処方になりますね。お断りしておかないといけないことがあります。旦那さんには食べさせないでいただけますか」

「どうして」

「お医者さんからワーファリンを処方されているでしょう」

「それで」

「欲をいえばある魚の乾燥微粉末と凍み豆腐の粉末も混ぜましょう。かねぇ、これで兼備わるでしょう」

「年金生活者に、お金なんかそろうはずないじゃない」

「病まないことが最大の節約術でしょう」






ナツメの保存方法と薬餌メニューの紹介。

2016-10-12 15:08:39 | 日記
収穫したナツメは良く洗って、四日ほど干しましょう。 次に蒸します。また干しとおきますと長く持ちます。



飲ん平に進める薬餌メニューは次の要領で

鶏のぶつ切り骨と皮つき(骨皮筋衛門仕様)200グラム、
カワラヨモギ(薬名、因陳、因陳五苓散に処方されています。河原にはえています。単体では相当苦い。)の花穂または若芽の茎、葉、無い場合は漢方薬局さんにあります。10グラム。(干し葉換算です。)
五合の水が半量になるまで煮る。(ここで中身を除いてスープだけにしてもよい。ぶつ切りの鶏肉はつまみに)

ひとつまみのナツメをくわえて弱火で三十分ほど煮る。

適当にしお、黒粒胡椒を振る。一日量です。二回に分けてのむ。

煮たナツメはいただきましょう。




真田丸は数の劣勢を地の利と交換比率を変えることで解決したと思われます。

2016-10-11 17:30:54 | 日記
あの時代の戦では高所の方が戦いやすかったのでしょう。

よって真田丸は出城として空堀をあつらえさせたのでしょう。戦略、戦術、インテリジェンスににかかわってくるでしょう。

交換比率とはランチェスターの法則は交換比率(ここでは武器等が一対一)という条件になっていますが、重鉄砲(真田銃は三人がかりでなくちゃ操作できなかったし、いちどにこめられる玉の数は十個ほどになる)全部が命中しなくとも一回の発射で七、八人の殺傷能力にはなるでしょう。)

結果からみればおのずと理解できるはずですが、・・・。