現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

舌で煉る 苦のクスリを 含みつつ 齢の先を 訪ねて行かん

2015-07-31 18:09:56 | 健康・病気
「一薬を 含みて我も 老いの域 重ねる日々に 恵みやあれと」

「今日もまた 生き生かされて 人の道 貧しくあれど 心穏やか」

「老いぬれば とまや磨きて ひと夏を 暑さばかりじゃ さなそうだけど」

「蝉しぐれ しぐれしぐれて 我が世かな」(しぐれは夏じゃなさそうですけど、…。)

「はかなさも 人にしあらば 如何とぞ 明日はいずこの 旅人として」

注にが薬とはガジュツ主成分の胃腸薬のことです。


「言っていることが本当なら、次はそうならないんだな」

2015-07-29 17:33:58 | 情報行動科学
その都度もたらされる情報の裏を取ってきました。そんなことをしているとは思われないようにして、・・・。

「こうするからには、何かあるな」と、・・・。

その様にふるまわなければならない根拠になるでしょう。あるいは動機が、・・・。

因果律ということになるけど、「辻褄が合わないな。合理性が著しく欠如しちゃっていることに気が付いているものやら」

それでも騙される人は騙されちゃうらしい。もう一方は何とかして騙さなくちゃならない切羽詰まった動機がある。

二枚舌を使っちゃうのでしょう。あちら側にいうことと、こちら側にいうことの整合性が取れないけど、時間差を利用するらしい。

「お前さん、あれないけど、・・・。あれって、だれでも必要なものじゃなかろう」あれって、何でしょうね。

刑事ドラマでいうところの犯人しか知り得ない情報を披露した。よって、疲れがたまっちゃうでしょう。



「素人が、あるいはセミプロが、プロらしく振舞っちゃうとろくなことにはならないな」

2015-07-28 11:51:11 | 日記・エッセイ・コラム
結局は自分の技量を過信しちゃうのでしょうね。

イドラの偶像とでもいうらしい。身の丈を大きくして見せなくちゃならなくなっているらしい。あちらこちらで、・・・。

それとも事大主義が蔓延してしまったのでしょうか。ちょっと、背伸びしてみるくらいの範囲にとどめて置けるに越したことはなさそうだが、超えちゃうのでしょう。

背伸びしてみると海峡の向こうまで見えちゃうとでも、・・・。あれも、これも、

ずくの種の原理ではあるが、・・・。




エンジンて少々の雨の方が快調だけど。どうしてだ。

2015-07-27 16:44:32 | 学びのチャンス
どうして坊やの血ががさわぎだしちゃったらしい。友人のことである。「そんなこと専門外の俺に聞いてくるかなぁ」と思うけど、吾輩はエンジニァーじゃありませんので、・・・。

軽飛行機の事故のニースでも見たのでしょう。

「昔の空母艦載機には、発艦するときに水蒸気をエンジン内部に噴射する装置がつけられていたような記述が残されているけど、どうしてだ。本来、水って燃料にはならないだろう」

「現在の飛行機ってどんなエンジンを使っているのさ」と聞き返してみた。

「それに、航空燃料って何を使っているのさ」と付け加えて、「ジーゼルじゃなかったけ、・・・。」

「小型機は」「そこまでは解らない」(からきしボタンを決め込んじゃったらしい。)と、私もわかりませんね。「そんなことまで知らなくてもよさそう」ということにしてあります。)

「ジーゼルエンジンなら水も燃料になっちゃうかもなぁ。空を飛ぶ物体にまで使えるかどうかはわからないぞ」(そらみろ。専門外の人に聞いてくるから、…。)

「船や車には応用してもよさそうだが、ある種の手立てを講じなくちゃならないはずだ」「その手立てって確立されているのか」(どうして坊やはかなりしつこい。)

「水は活性水素水として、数パーセントの植物油を混ぜなくちゃなぁ。オレイン酸とか、オルレイン酸とかいう種類の」(それで水蒸気がと言い出したのかとは聞かれていません。)

「これだけ原油価格が低ければそんなこと先送りしておいた方がよさそうだぞ」

「なんでだ」

「コストを含むプライオリティーにかかわることだ」