現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

漬物をおいしくつける方法。

2022-08-15 14:21:56 | 漬物の工夫

 漬物ならなんでもよさそうでいが、ナス、キュウリ、漬けウリ程度しか試みていません。今日は水ナスに茄子漬の元をかけてタッパーに入れて冷蔵庫にいれておきました。

 家族の感想を知りたいがためですが、一緒に食べらるというしろものじゃありません。何を試みているかは今のところ公開できません。

 あるデーターによりますと人の体に張ってもよいということですが、粉末に加工しなくちゅーゃならないでしょう。そうすば利用範囲が格段に広くなるでしょうね。

 


カブ菜でなきゃつからないてことはなさそうだけど、・・・。

2016-11-25 19:11:42 | 漬物の工夫

テレビで木曽地方のすんき漬けを放映していた。いたく感心するのは塩をいっさい使っていないということですね。京都のすんきとはちょっとだけ違うらしい。

「ねぇ、これならカブ菜じゃなくても漬かるよねぇ」と言い出した。長野市在住ですが、・・・。

「例えば、なんだ」

「ワサビの花や葉っぱでもよさそう」

「じゃ、何処へ使へば最も重宝されるのさ」

「かなり前に、塩尻駅の二人満員蕎麦してたじゃない。その時、蕎麦の上にワサビ葉の漬物を乗っけていたと思うけど、応用できそうだと思うけど、・・・。」

「すぐには応用されなかろう」(習慣を変えるには大きなベクトルが必要でしょう。)

「だったら、ワサビの花でもいいだけど、・・・。」

「どちらも湯通しなくちゃならないな」

「効能ってどうなのよ」「そばとワサビはもともと相性が良いが、すりおろしたワサビは暖かそばには合わない。(むしろ、七味唐辛子だ)そば湯なら問題はないな」「そば湯なら、何回もしていることじゃない。この家では」pカンカンがくがくが続く。

「花はむしろ粕漬だな」(こちらも乳酸菌発酵という範疇にはなるでしょう。)

注 この記事は、わが家のアイデア会議の一コマです。

 

 


アスパラガス(粕)とその思想。

2016-03-18 17:48:27 | 漬物の工夫
アスパラは適当な硬さに湯がきましょうか。

そして、冷します。

それから、粕につけ込みます。粕こくなと怒らないでいただけますか。

これが何とも、・・・。

あぁ、曲がってしまって市場に出ないアスパラでもよさそう。

それにもう一つの素材を混ぜましょうか。粕の方に、「粕、こくな」と言われそうですけど、これが最高。

躯体的なことは記載していませんけど、悪しからず。

漬け菜干す 生まれし里の 習いなり

2015-11-29 10:25:02 | 漬物の工夫


漬け菜とは野沢菜のことです。干すとは冷風乾燥するということです。

写真は畑の野沢菜です。収穫して、洗って、干します。干し野菜の原理でしょう。

カラカラになります。粕汁やおやきの具材になります。

近所から一把いただいた。こちらは漬物にします。こちらも葉っぱの先を落として、干しています。

「柔らかい野沢菜売っていなくなっちゃったよ」

2015-11-07 17:20:19 | 漬物の工夫
買い物から帰ってきた女房の報告です。

野沢菜の亜種でも漬け込んだのでしょう。柔らかかったので盛んに買い求めてはいた。

これからは本物の野沢菜の時期に入るけど、歯が立たなくなってきつつある。

何本かは抜けちゃった。

「だったら、わが家は干葉にしょうか。ここじゃなぁ」(漬け菜干す 生まれし里の 習いなり)とはこのことです。

洗って、冷風乾燥するということです。「ここじゃなぁ」とは「車の往来があって無理だ」という意味です。「往来、オーライ」とはいきません。

山の家では今年は植えていない。おふくろの住所変更(あちらの世界へ)と、妹の手の怪我で作付けしていません。