現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

どんなに望んでもレベル以上にはなれないということか

2015-05-09 17:37:49 | 「夢ナビノート」より
イソップ物語の「きつねの王様」(第119話。参照)

だからスキルとモチベーションが必要になってくるということです。「夢ナビノート」や「ずくの種」は自らを燃やし続ける術を見つけ出すためのツールに過ぎません。

キツネは、キツネでしかない。ライオンや馬にはなれないでしょう。

ひょっとすると「ずくの種」はキツネをライオンや馬にする手立てになるかもしれませんけど、・・・。

「十月になれば、来年のことを言い出したって、鬼は笑わないよ」

2014-10-24 15:48:39 | 「夢ナビノート」より
鬼の心情まで読み解いているらしい。夕べのことである。


六か月先までの「我が家の計画書」を作成しているのですけど、「わが家のアイデア会議」と称している。時々、飼い犬も参加するオープンなやり取りです。

「まだ、今年の分は消化しきれていない内にか」というと、「それはいいの、計画の六十㌫が達成できていさえすれば」

「それに、まだ、二か月間はこちら側の領域じゃないのか」

「少々、狂っていてもいいじゃない。それが人間だもの」ときた。達観しているらしい。

「ほしいものは、あれとあれだな。故障したらそちらを優先させよう」余裕があれば八パーセントになる前に買い替えておきたかったけど、・・・。

「次は,住宅ローンの繰り上げ返済か。月々の返済額を減らすことだな」

「それは考えているけど、何で」「一つは収入が減っちゃうことだ。年金と少々の儲けしかなくなっちゃうだろう。次に、アベノミックスが出口を誤ると大変なことになるな。いずれにせよ、住宅ローンは返さなくちゃならない性格のものだし、貯金しておいてもそれほどの利子はつかないだろう。借入の方が金利は高いな」

「いずれにしても、この家は私にとっては二軒目の家だし、年齢がかなり進んでから建てたもののだ」

「最初の家にもまだ住人は入るし、処分する訳にもいかないじゃないか。くろうかけるなぁ」

「行ってみたいところは、・・・。」

「まず日光だろうなぁ(台風にたたられて先延ばししてあるじゃないか。)。そろそろ結構です。と言いたくなってきたし、次は浅間神社かも、代々お礼を言ってこなくちゃならないだろう。此花咲耶姫に、・・・。」


ボートを進めるには

2010-01-17 11:50:41 | 「夢ナビノート」より

いずれの本の中にあったのかは、また、誰が言った言葉なのかわかりませんが、引用させていただきます。

「ボートを進めたければ、後ろ向きでこぐ」と言うことです。付け食わさせていただくなら「何回か前出を見なくちゃ、障害物に当ってしまう。」公園で遊ばれた方なら良く判ることでしょう。

ボートを自分とします。後ろ向きにこぐとは、もちろんボートがそういう構造になっているためですが、先の記事(通知表事件、参照)の自己評価、つまり通知表のことになります。

何回か前を見る。こぎ手にとっては後ろを見ることになりますが、進行方向の先、つまりは夢や目標の事です。

今日も若い人たちはセンター試験に臨んでいます。彼らの目の先には自分のしっかりした目標が見えているのでしょう。

障害物があれば、何隻かのボートや、岸などがあれば、誰でも回避する為の行動をとるでしょう。それが課題と解決するための手段と言うことです。

それらを体系化する必要があります、「夢を早く実現する方法」と言えますが、その多くの本は、大変良いものですが、文章でかかれています。そして、できれば、CDなどで提供できればと思われます。

この記事は私のブログと同時投稿です。