現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

真田丸は数の劣勢を地の利と交換比率を変えることで解決したと思われます。

2016-10-11 17:30:54 | 日記
あの時代の戦では高所の方が戦いやすかったのでしょう。

よって真田丸は出城として空堀をあつらえさせたのでしょう。戦略、戦術、インテリジェンスににかかわってくるでしょう。

交換比率とはランチェスターの法則は交換比率(ここでは武器等が一対一)という条件になっていますが、重鉄砲(真田銃は三人がかりでなくちゃ操作できなかったし、いちどにこめられる玉の数は十個ほどになる)全部が命中しなくとも一回の発射で七、八人の殺傷能力にはなるでしょう。)

結果からみればおのずと理解できるはずですが、・・・。