二枚落としの戦略は功を奏するのでしょうか。

「おそらく、ほころびが出て来るでしょうね。きっと、・・。誰がどうかかわってくるのでしょうか」

（結果的には先送りされるはずだが，…。）あぁ、戦略、戦術にかかわる事柄です。

「多くの事柄についてこの手法をクッシュしてまいりました。自らはクシュクシュになりながらも、・・。」

「あの若造にはないらしいなぁ」と言い出した人がいる。

「何のことだ」聞き返してみた。「イメージしてみることだな」と返すじゃないか。

「そして、どこへ向かって収束しようとしているのだろうなぁ」とも、・・・。

前の記事の写真と模造紙に図式化したものですが、寝腰を解決するものではありません。

シーツで体裁は整っていますが、かなり古い健康寝具です。なにしろ押し入れに眠っていたものですので、その内部構造まで写真では無理でしょう。

図式化した模造紙はかなり古いものです。おそらく女房と一緒なったころのものでしょう。じき七十歳ですので、・・・。

長くアイデアアップの手法として利用できます。たとえば、ブレーンストーミングをこのように図式化して見られることをお勧めします。（注、模造紙は健康寝具にかかわる記載ではありません。）


「玉を拾う屑籠とその手法」の最終段階が模造紙で図式化してみるということです。


その前の段階がこの写真になります。似ているものや、関連するものを一括りにしましょう。

その前はこの短冊状に一つ一つの情報、その出所、日付などを記載して，いくつかの項目に分類して投函しておきましょう、段ボール箱でもよさそうです。

この作業はパソコンでも可能ですが、記載された情報がかなり大量になってしまい。どこにあるのか探すのに一苦労しました。

できれば手書きで、・・・。

体系化する術

生涯取り扱ってきたアイテムは五千種類は越えているでしょうね。

健康器具、健康寝具、アイデア商品（家庭用品）　洗剤、薬、医薬部外品、特定保健用食品、機能性食品、いわゆる健康食品、一般食品、水、石数え上げればきりがない。

それらを共通項で括ってみるという作業をしながら、・・・。

例えば寝腰が痛い。事実柔らかい布団で寝るとそうなる。この前、アイデア発表会でホテルに泊まった時もそうだった。仕方なく畳の上にじかに寝た。友人が見ている。

健康寝具を扱った経験と、薬（目、肩、腰）漢方薬（八味丸や健歩丸）と機能性食品（グルコサミン系のもの）、冷えからきているなら部外品の入浴剤、一般食品の組み合わせで解決が付くはず、という具合に、・・・。

情報だけで取り扱っていないものまで含めれば、この倍はあるでしょうね。優先順位を吟味しながら、・・・。

台所を実験場として試みてあるものは電気器具類まで及んでいます。

「人生大学　七十年　今だ留年中」をモットウにして、「死をもって卒業と言う括りにしましょう」

引き分けプラスアルファ。

「武田信玄は偉大だったらしいなぁ」と言いだした人がいる。

「何のことだ」

「すこしだけ余分に勝つのがベターとか言っていたらしい。大勝しちゃうとろくなことがないようだが、・・・。」

過去の禍根についての解釈を披露された。最近の書籍でも読んだのでしょう。きっと、・・・。

あるいは歴史的なアイロニーにでも触れているものやら、・・・。

「なかなか会得できることじゃないけど、・・・。」

そして、私は風になりました（人間になりたかった犬の物語）

これからは良くしていただいた皆様の元に風として訪問させていただくことにしましょうか。ねぇ。
（齢十九歳と四ヶ月といつかをもって）

もちろんかぜが吹かなければ訪問できる手立てはありません。よって、マメの都合が優先されてしまうでしょう。

「それはいいわけじゃない」（まったく、口がうるさいったらありしない。ほんとうは私の都合じゃないでしょう。）

「マメは奇跡だ」と獣医さんに言われたことがあります。この家にきた最初は屋外で過ごしていました。お父さんの事務所を建てたときに玄関先に新しい小屋を建ててもらった。そこに何年もすんでいたことになる（お姉ちゃんの保育所の園児さんたちが訪ねてきてくれたのはこの時のことです）。ここも屋外です。

赤ちゃんを産むとき玄関のゲージに移って、それ以後は屋内犬として過ごさせていただいてきました。

屋内で最初は蚊取り線香をたいてもらっていました。くしゃみが止まらなくなっちって「マメ。それじゃ火トンの術は使えないな」と言われて液体蒸発型のものに切り替えてもらったことはあります。

獣医さんに言われた奇跡とは生涯フイラリアの予防接種は受けたことがありません。お父さんが何とかしてくれたのでしょう。酸っぱくてショッパイ液体には閉口しました。「あぁ、また出てきちゃった。犬の口は閉口することはない構造になっている」と、・・・。

赤ちゃんを産んだとき、第一子が生まれたのは良いけど、この家族は玄関に新聞紙を敷いちゃった。帯盤（フラセンター）がくっついちゃって危機的状況でした。次の子どもたちが生まれるというのに、…。「家族たちは二階へ行こうとしている。これは大変だ」身重のまま玄関に上がってお姉ちゃんのパジャマの足にしがみついて助けを求めた。それも階段の二段目だったと思うけど、・・・。

足長蜂と格闘して鼻先をさされちゃった事もあります。

狂犬病の予防接種には閉口させられた。