現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

不労所得を得ても税法上の処理が大変になるだけでしょうね。

2015-03-31 16:25:16 | ちょっと寄り道
アウトロック上に「いくらいくら差し上げます」とメールがくる。余ってくらいただいてもよさそうですが、けたが大きすぎる。

犯罪の片棒を担がされるのが落ちでしょうね。

出所がはっきりしないものはクリックしないことにしていますが、迷惑極まりない。

たとえ本当だとしても、不労所得になってしまう。

私がおカネを投資したわけでもない。頭を使ったわけでもない。額に汗したわけでもない。等価交換の原則を著しく逸脱しちゃっている事になる。

第一、税法上の処理がたやすくない。

こういう情報はアナログのの方が信憑性が高いはずだけど、・・・。解っちゃいるけど、やめられないというところでしょうか。

「金融緩和でお金がだぶついているのでしょうか。ねぇ」あるところにはあるらしいが、・・・。

故郷納税が倍になるようです。そちらへ回していただければ幸いですし、メリットがあるようです。


ささくれの 痛みや沁みど 母は無く。

2015-03-31 07:46:56 | 日記・エッセイ・コラム
しばらくブログを休ませていただきました。

入院、看病、そして、死、葬儀などがあったためです。

私には二軒の家があります。母は妹と一緒に山の家で暮らしていました。

片田舎の限界集落に、・・・。と言っても、この家から三十分ぐらいのところですけど、・・。

九十三才の齢を持って、住民票を佛の管理下に移したということです。

まだ、届け出業務が残されています。必要書類を用意しなくちゃなりません。

酸っぱい頭も使い様だろう。

2015-03-25 18:18:58 | 情報行動科学
妹が病院へ行った帰りに寄ると電話してきた。

歳老いたお袋と同居している。もう一軒ある山の家で、お袋は肺炎で病院へ入院中です。

九十二才になる。どうなっても不思議じゃない年恰好になっている。

「なぁ。そろそろ、こう対応しておきな」とアドバイスする。ときに、経験値の外側に及ぶこともあるらしい。

「だって」と言い出しちゃう。長幼の序を理解できていないらしい。親もそのことを教えては来なかった様だ。

「兄貴に言われたことを主治医にも言われてきた」と、・・・。

「それが追認ということだ(先の情報を他所の情報で補完する技術になるでしょう)。お医者さんに言われるまで、俺の言ったことを受け取るだけのチュウナーはで来て居なかったのだろう」と質問してみた。

「そうだ」そうな。

「苦労しながら学んできたことだけど、理解できるまでほっておいただけだぞ」

これが本当のエコ・ウェルというのでしょう。

2015-03-22 16:10:03 | 立体的思考の可能性
今日の記事は2015愛知環境賞の記事を引用しています。そして、中日新聞社賞になった豊橋市土橋小学校の記事です。

環境省の「学校エコ回収と環境教育」のモデル校になって、環境にやさしい仕掛けをちりばめた校舎になったらしい。

風力発電や太陽光パネル(その蓄電システムも金賞になっているようです。)断熱材の見える壁(ビジュアル化、節水型トイレ(水を節約して固い金属を作る技術も金賞になっていますね。)

風の通り道を制御するシステム。木を使った内装等々である。

もちろん、記者氏が指摘しているように、児童がエコ後者を学ぶ学習プログラムのことでしょう。(参考文献、ついで学方法論)それも、教師だけじゃない設計士、研究者市の職員たちが参加して作ったことでしょう。

自分たちの校舎を教材に仕立て上げちゃったらしい。知を愛する愛知県ではの試みでしょう。

自ら学んだことを外部者に説明するようですね。プレゼンの技術を習得できるでしょう。

いくつもの視点を総合する学習ではないでしょうか。ねぇ。

作り手、使い手他です。学びの環境は生活しながら、自らの周りにあると言えるでしょう。

はるか昔、貧しいながらも、このことを必死になって伝えようとした若い教師がいたことを思い出さずにはいられなくなった(参考文献、「面白中学の三年間とその後」)。