現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

カオスの季節

2009-06-14 13:25:40 | 活性水素水の続き

(活性水素水の性格について)

 活性水素水は厳密なH3O2-にはなっていないと考えた方が合理的である。

水素の部分、酸素の部分、水酸基の部分、水の部分、活性水素水の部分が渾然としてカオスの状態で均衡していると言うことである。それぞれの特徴がさまざまな効果や理論的に証明できない所に深く関わっているのではないでしょうか。

水が燃えているのに熱量が多くなるのは水素の部分の仕業である可能性があるが、水の部分の水蒸気爆発も影響するでしょう。洗剤を使わないのに汚れが落ちるのは水酸基の持つ海面活性剤の効果でしょう。食べ物やお酒が美味しく感じるのは活性水素水の還元効果によるものでしょう。活性酸素の毒消しやさび止めになるということである。

酸素の部分も発生期の酸素になっていれば面白いものになるが、そこまで分析する装置や時間的な余裕がないのである。そのままでも,漂白作用くらいの働きはあるかもしれない。おおよそ予想できる範囲のことを記述している。証明するのは私の仕事ではない。メーカーや研究所や大学の仕事である。

研究会の仲間に科学記号を書いて説明しても納得できないでいるらしい。「エントロピーの法則を逸脱してしまうじゃないか。」と言うことである。自然エネルギー、宇宙エネルギーと言うものが存在しているのかもしれない。

黒曜石他のセラミックでろ過しているとは報道されていた。シリコンの持つ半導体の性格を利用しているはずである(原子番号周期律表のカーボン系列の外郭電子の数やフロンティア理論に関わる説明である。)。その他にも5パーセントのエマルジョン剤を添加しているらしい。

いずれにせよ、炭化燃料が削減されて温暖化傾向を阻止しうる可能性はある。カオスが地球を救うと言うことかもしれない。

【参考文献、このブログ又は知恵比べに投稿済みの活性水素水についてのや活性酸素の生命科学的アプローチ等の記述】