後の祭りを解決する手立ては?。

　優先順位を考慮していなかったことによるミスでしょう。他の物は既に組みあがってしまっている。再度崩して組み替えるのにズクがなくなってきた。

　何か良い解決方法はないものかと思案する。

「今の接着剤ってかなり強力だよなぁ」独り言である。口に出してクオリファイしながら、図面を起こしています。

　「板にその箇所だけ切って設置してから切り取った部分を五センチ分だけカットして切り落とした材料を接着剤でくっつけちゃえば同じことなるだろう。材料を縦にカットすると四十五センチの切れ込み、横にカットすると三十センチになるな。重いものをのせるなら横カットがベターだ。それに重量を支える棚の面積が広くなるし、縦縦、横横マル書いてチョン。」

この方式を採用するということですけど、写真のように両方を支えるわけじゃありませんね。

プライオリティは一定の価値で濾過し、体系化された順番と言えるはずだが、・・・?

「石橋を　たたきすぎると　渡れない　どうこうするが　ベターな道や」

「知識は事実の因果律、知恵は価値の因果律　アウフの術の　結びし先は」

 

その情報の出所は

ある情報が伝えられてきた人を介してである。

「その情報の出所と日時は」と聞くことにしている。

ニュースなのか。新聞の記事なのか。知り合いからもたらされたものか等々です。

もっと具体的に表現しましょう。たとえば「詐欺の電話がかかってきているので注意するように」と放送されている

還付金詐欺とかの電話らしい。

還付金自体それほどあるものじゃない。間違えて集金しちゃったとか。わが家なら税務署くらいでしょうけど、それは確定申告の折にわかっていることです。


情報の裏を取ってみましょう。ネット上でも知らないサイトのメールは開けずにおく事が一番でしょう。

期間をおいてチェックしていると、辻褄の合わないことをメールしてくるものです。


例えば、私には両親は既にいませんのに、親父さんが、お母さんがと記載されてくることになる。なんとか機関を名乗っている場合はその名称を検索サイトで検索にかけてみましょう。

さまざまな情報が記載されているか。「存在しません」と表示されますね。

優先させるべきは裏を取ってみるという作業でしょう。

一番手っ取り早い方法は家族間で暗証番号様のフレーズを用意しておきましょう。どだい家族間でなければ知り得ない情報でなければなりませんけど、・・・。あの捜査機関が犯人でなければどだい知らない情報の様に秘密にしておかなくちゃなりませんね。

「なぁ、お前さん、困っていることはわかるが、わが家の飼い犬の血統書名は」と、

「それって、真田昌平バリの知恵がいるってことか」

「あの物語をどう読み解くかは人それぞれだけど、・・・。」

「弁護士が出てきちゃったらどうするのさ」

「氏名、年令、弁護士番号、所属を確認して検索をかけることだな」

解らないまま次のステップには移行しないということだな。

「なぁ。どうしてミスが少ないんだ」と聞かれましたので、・・・。標題のように答えました。

「解らないうちには次のステップには移行していないんだ」

「そんなことどこで覚えた」

「トーナメントの対戦表でだな。今になって想えば、コンピューターの選択原理になっているはずだが、・・・。」

公開質問状的に、・・・。

質問は「何とか@risona-gr.co.jpって、りそな銀行さんとそのグループさんの公式サイトでしょうか。」と、・・・。

「確か、それらしきことはしていない」とネット上に掲載していたはずだけど、・・・。

アウトロックの迷惑メールフルター内には「りそな◯行」と表示しているけど、・・・。

迷惑メールフィルターを通過してきちゃうらしい。入ってくるものには「りそな銀行」と堂々名乗っています。

もう一つ以上のフィルターが付いていますが、・・・。

「りそな銀行さん」にネットバンキングなる手続きはした事は一切ありません。第一、ネットバンクシステムはどこの金融機関ともしていないということです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　不思議な玉手箱