現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

イチローが変わった、変えた「ずくの種」

2012-09-30 11:56:52 | インポート

「ずくの種」では何回かイチローを引き合いに出して来ました。今回もまたイチローである。

目標と心(あるいは心構え)が一致したのでしょう。ずくの種の1枚目のことである。心とはモチベーションとスキルと言い換えても良い。

イチロー氏にとっては優勝すると言う目標があったのでしょう。環境を変えることで目標が目えてきた。それを原動力に変えることが出来たのでしょう。

自らを燃やす環境に身をおけたことに他ならないでしょう。

そして、好調を維持しているのでしょう。

それがまわりを巻き込んで良い方向へ行っているらしい。この部分はスポーツ記者の評価を参考にさせていただいています。


動機・com(混む)

2012-09-16 19:07:55 | インポート

季節は秋である。燈火の下に何冊かの本を持ち出した。昨夜は推理小説だった。

読み進めていく内に、動機がいっぱい出て来ちゃった。それを、動機comと言う。推理小説の構成要素だ。

これじゃ、犯人を推理するのは無理だろう。これが、推理小説のコンセプトである。

アイデアにも、同じことが言えます。不確実であろうがいくつかの情報を寄せ集めてきて、その、背景と動機を探らなくちゃならないでしょう。

最後はアリバイや、一つ一つの消し込みだ。

アイデアマン・ウーマン諸氏に推理小説をしっかり読んでいただきたいのです。


印、パクト

2012-09-08 19:56:28 | インポート

まず、糾弾されるべきは私でしょう。こんな表題の記事を投稿するそしりは免れない。

次に、我々の感性でしょう。間違いが起きてはいけませんので、私の感性としましょう。

産経新聞が平安時代の地震(貞寛の地震のことです。もう、四年以上前のことになります。)について記載したとき、海抜14メートル以下の原発は自主的に止めるだけの器量はなかったのでしょう。

何も、難しい教義がいる分けじゃありませんね。

そして、「東北地方の」といれさせて頂きましょう。震災の起こる前の2月18日に「雪解けまじかな(震災の起こる時期)、北の空に向かい(東北地方、太平洋側でプレートに関わるもの) さようなら(三連動と同じ規模)」という暗号は「震災が起こるでしょう」と言い出したかっただけのことです。

一定の方向が決められちゃうと、なかなか修正が効きません。人間の悲しい業でしょう。

「今日もまた 業にとらわれ 生きつつも どこかに真理や あるものなれど」

儲けと真理はちょっと領域を違えてしまうのでしょうね。利と理の回旋でしょうね。きっと、・・。

そんな、先までは読めないのが人間でしょう。よって、100才くらいの命しか与えられなかったのかもしれません。

余談はさておきましょう。飛ばない飛行機の原理です。多くの飛行機は台風が来れば欠航を決め込みます。

「すたこら、さっさ、ホイさっさ」とは、・・・。

自ら、退却すると言うオペレーションにはなるでしょう。


ひゅーまん きゃぴたりずむ

2012-09-04 10:02:35 | インポート

何気なくテレビのスイッチを入れると、ある経営者が写っていた。

その経営理念や、会社、商品などが紹介されていた。「ひゅーまん きゃぴたりずむ」で貫かれている。

「人間が優先されているのだ」と、思った。

生き生きと働ける環境になっているらしい。

商品開発もしっかり出来ている。いくつかの新規商品も紹介されていました。

昨今の経営環境は良くありません。多くの経営者さんに見習って欲しいことですが、そう簡単ではなさそう。

どこか、上杉鷹山の政道と似ていなくもないけれど、・・・。