居間には段ボールのバリケードを築かれたようです。さながら出城状態でしょうね。空のダンボールなら押しのけて通っちゃう。
今日でちょうど八週歳になった。排泄の方は何とか覚えたらしい。ときどき失敗するけど、・・・。
居間には段ボールのバリケードを築かれたようです。さながら出城状態でしょうね。空のダンボールなら押しのけて通っちゃう。
今日でちょうど八週歳になった。排泄の方は何とか覚えたらしい。ときどき失敗するけど、・・・。
お母さんの友人がが柿を届けてくれた。「花にくれて」と言われたらしい。柿が好きだということがバレバレになっているらしい。これってひょっとすると私の個人情報じゃない。
どこから漏れちゃったのでしょう。
私がこの家にきたことは何人かは知っていますけど、明日で八週歳になる(ここまでは受動免疫があるとされているようです)。五、八種ワクチン(八週歳から十六週歳までの間にうけるらしい。)を受けていませんので散歩はパスしています。
今のところは廊下と時々居間。後は二階のベランダで過ごしています。
テレビで木曽地方のすんき漬けを放映していた。いたく感心するのは塩をいっさい使っていないということですね。京都のすんきとはちょっとだけ違うらしい。
「ねぇ、これならカブ菜じゃなくても漬かるよねぇ」と言い出した。長野市在住ですが、・・・。
「例えば、なんだ」
「ワサビの花や葉っぱでもよさそう」
「じゃ、何処へ使へば最も重宝されるのさ」
「かなり前に、塩尻駅の二人満員蕎麦してたじゃない。その時、蕎麦の上にワサビ葉の漬物を乗っけていたと思うけど、応用できそうだと思うけど、・・・。」
「すぐには応用されなかろう」(習慣を変えるには大きなベクトルが必要でしょう。)
「だったら、ワサビの花でもいいだけど、・・・。」
「どちらも湯通しなくちゃならないな」
「効能ってどうなのよ」「そばとワサビはもともと相性が良いが、すりおろしたワサビは暖かそばには合わない。(むしろ、七味唐辛子だ)そば湯なら問題はないな」「そば湯なら、何回もしていることじゃない。この家では」pカンカンがくがくが続く。
「花はむしろ粕漬だな」(こちらも乳酸菌発酵という範疇にはなるでしょう。)
注 この記事は、わが家のアイデア会議の一コマです。
朝起きると雪が降っていた。いったん止んでまた降り出したけど、それほどじゃない。
昼過ぎになって「給湯器の電源はいらないから電話して」と言い出されちゃた。
「寒くなってから壊れなくてもよさそうなものだ」言われたとおりに電話したが,今日水道の凍結防止帯をつないだことを思い出した。凍結防止帯を抜くと電源は入った。
おそらく、凍結防止帯をつないだ時にそちらがゆるんじゃつたのでしょう。差し込みの幅を広げてつないでみると復活した。
お昼につかった食器などを洗いのけしたいんでしょう。
「あぁ、良かった。冷水で洗いのけは大変だし、お風呂沸かせなくならなくて」
風が吹いています。寒い。本県でも雪が降っているところがあるようです。
すこしずつ冬支度します。営業車は二本だけスタッドレスに変えました。後二本は買い替えが必要かも、…。車も重いものをのせておきましょう。
そろそろ不凍栓は閉めます。凍結防止帯はマイナス二℃になったら入れます。
折しもえびす講で今夜は花火が揚がります。二階から見えます。
「寒空を 焦がす花火や えびす講」
「ねぇ。ガソリン入れに行くついでに灯油買ってきておいて」今回は私の番である。事務所で使う灯油は家の物から小分けにしているためです。