現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

位置について、

2011-09-28 14:16:33 | インポート

「位置について、よーい、ドン」は陸上競技のスタートの前のかけ声です。英語ならオン・ユーアー・マークという。競技の場合目指すところはゴールということになるのでしょうが、あなたなら何をマークするのでしょう。

つまり、何を目標に据えるかということになる。言い換えましょう。目標設定と言う作業のことです。

このような態度と姿勢で物事を分析してきました。具体的には傾向と対策のことですが、自分や家族のことだけでは有りませんでした。(参考文献、夢ナビノート又はずくの種)

自然現象、たとえば、地震や津波、それに伴うヒューマン・エラーにも及んでいたし、ある会社の盛衰を貸借対照表や、損益計算書等をみなくても概略見当をつけてきたと言うことです。

ただ、すべての事柄に及ぶと言うことはありません。自ら関心の持てないものは意識的に削除してきたと思います。自ら生活しながらする事であり、それきりやってきた訳じゃ有りませんので、・・・・。


時計の振り子は片側だけには振れない。

2011-09-20 11:18:38 | インポート

デジタル時計になってしまいましたので、振り子の時計は見る機会が無くなってしまった様です。

時計の振り子はけして片側だけに振れると言うことはない。

左右均等に揺れる。ブランコでも同じ事でしょう。そのブランコも最近は公園から撤去されつつあるらしい。その範囲を振り幅と表現して置こうと思います。

最終的には落ち着くべき所に落ち着くということでしょうか。予定調和とでも言うのでしょう。

「なるようになる」は歌の文句としても、・・・・・・。

ペアになっているといえましょう。

そして、振り幅の範囲のいずれかに落ち着くのでしょう。


気づきのバランスシート

2011-09-18 19:48:19 | インポート

「救われることは、発作が起きてから救急車で病院に行った訳じゃない」のことです。

そのお袋も、昨日退院できました。

もし、このことを、心筋梗塞等の発作が起きてから対応していたとすれば、・・・・。幾分にも、限界集落である。除細動器は近くにはない。救急病院に行くまで二つの峠を越えて行かなくちゃならない。まず、命はないでしょう。

たとえ助かったとしても、認知症や半身不随、寝たきりななっていたのでしょう。このことをバランスシートの右左に記載してみていただけますか(誰が命名したのかはしりませんが、別名、T戦法といわれているようです。)

そうです。企業会計のバランスシートや損益計算書の原理を人生に応用しているだけの事です。この方法はうまく使えば、自然災害にも応用できます。

なにぶんにも高齢である。体力等から判断してできる範囲でしか処置していない。

おじさんの十三周忌(先月の二十七日)が終わったけれど、うちの方が本家という事で私も飲まないわけには行かなかったので山の家に泊まって、次の日降りてくる段取りにしていた。

その一週間前に、親父の一周忌をしたことになる。ストレスが重なったのだろう。「どうも、風邪っぽい」と言い出したので、私の風邪薬を飲ませた。

「咳はしているものの、どうも風邪の咳じゃなさそうだ」妹に、「お袋は以前、ぜんそく系の病気をしたことがあるか」と聞いてみた。「ないはずだけれど、・・・」「どうも、風邪は引いているかもしれないが、そちらだけじゃなさそうだ」

「本人も風邪だと言い張っているし、明日村のお医者さんに行くといっているので一日待ってみよう」と言うことにした。

月曜日の夕方、我が家の駐車場に車が入ってきた。
「村のお医者さんの見立てでは心筋梗塞ということだったので、総合病院に入院させた。カテーテルは早急にしなくちゃならないと言われてきた。」というのだ。

やっぱり、心臓からくる咳だったようだ。

だが、風邪も併発していた様である。

この情報は後日もたらされたものです。「それなら、風邪っぽいといいだしたこともうなずける。」


イメージ紀行

2011-09-12 11:31:04 | インポート

日中、はまだ残暑が厳しいものの、日が落ちるとさわやかな季節になった。

夕食の後、暫く、燈火の下に数冊の本を持ち出して読んで見る。

いくつかの本を平行読みです。「坂の上の雲」を読んでみた。

ほとんど斜め読みですが、足りないところは、テレビの同番組を参考にしています。

そして、イメージ紀行とは、「本来、その時代にいるはずもない人を、過去から、あるいは未来からひつぱってきは、この計画を彼に立案させたら、おそらく、このようになるだろう」と想像してみる事です。

坂の上の雲の秋山真之が(後に、東郷平八郎元帥の元で、日本海海戦の政策立案に関わった。)パールハーバーやミッドウェー海戦の企画実行に関わっていたなら、・・・・・。

あるいは、誰々が、今回の東日本大震災に際して直接の指揮を執れる立場にたっていたら、・・・・。

あるいは、上杉鷹山が現在にいたら、・・・・・・・。「いったい、彼らはどうするのだろう」等々である。

これだけでも、二、三時間はかかるでしょう。

注 この記事は「面白中学の3年間とその後)とダブル投稿になっています。

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ちょっと、プレイバック

2011-09-06 18:34:37 | インポート

興味や意図が合って集めた情報でなければ単なるガラクタか、安っぽい装飾品でしかない。

かなり以前に、「バラの香りのするタバコ」のアイデアを提案してあるはずです。

ベルローズというバラは食べられる種類のバラです。「バラ・クーダー、何んちゃって」

どこかの会社では「付加価値生産性を上げなくちゃならない」といっていた様ですが、・・・。その後、どうなっているかは知るよしもない。

つまり、自分たちのものにはなり得ないといえるでしょう。もっと悪くとれば、その場を取り繕っただけなのかもしれません。

雑学ほど体系化すれば創造的な要素はいっぱいある事にお気づきいただきたいのです。

偏に、専門的でない方が良いかもしれません。(「非まじめのすすめ」参照。前出)

ここにこそ、「日常的思考の可能性」と言う意味がある。

生活している現場から課題を見つけ出して、解決すると言うことでも相当な創造物は生産できる。多くの企業が海外にシフトしているいまなんらかの力にはなるはずですけれど

そして、多くの人々に雇用機会を提供できるはずですが、・・。何も、先端技術じゃなくても良いことになる。